【3112】170102 PL-25E改のなんちゃってマグネフロート改修?・・・(^^; 

さて、新年早々の実家での実験は、ただ今夢中な、数十年前のベルトドライブプレーヤーにいろいろ改造を加えたPL-25E改でのDCモーター電源の駆動電池の違いの確認・・・

今回の実家に戻ってやったいろいろな実験では、思惑とは逆の結果が出たりして・・・一方で、新たなことが分かったりと・・・それなりに成果があったかなと・・・(^^;

で、それと同時に、ちょっと問題も明らかに・・・(汗

と言うのが・・・以前にも対策したんですが・・・

【3093】161223 PL-25E改のなんちゃってマグネフロート改修?・・・(^^; [2017/01/25]

っと、この通り・・・結構頑張って工作したんですが・・・結果は惨敗?(^^;

結局、マグネットにキャップをつけたものの・・・カートリッジが最内周あたりで、この磁石の影響を受けるまま・・・

で、今回、実家へ帰っての実験で、この影響がかなり大きいのが分かりまして・・・

針圧の軽いカートリッジの場合、オートアームリフターのピアノ線を押し切れず、最内周からアームが弾き返されるんです・・・(滝汗

おまけに・・・内周近くの曲にアームを下そうとすると・・・リフターの降下時に、アームがヒュ~っと外周側に・・・で、かけたい曲とは全く違う曲に針が降りる・・・(滝汗

ってわけで・・・最内周まで行かなければ問題ないと思ってたのに・・・とんでもない(汗

何より、寝落ちした時に、オートリフトアップが効かない場合が頻発するのが問題・・・

で、大阪の自宅に戻って、まずは、原因を調べてみた・・・

まずは、本体側の下部マグネットを外して、カートリッジの影響を確認してみると・・・

あれれ?・・・全然影響ない?・・・うん?ということは?・・・

下部のマグネットが原因?・・・でも、上からキャップつきのマグネットを重ねてるのに・・・どこから磁力が?・・・

で、磁石片に糸を付けて、影響を確認してみると・・・おっと!ビックリ!(@@;

何と、下部のリングマグネットの磁力が、センタースピンドルを介してプラッター上のカートリッジに影響を及ぼしているみたい・・・(滝汗

う~ん・・・どうしたものか?・・・で、あれこれ考えて・・・

【パイプから部品を切出し】
3112-01パイプから部品を切出し

スチールで磁力がスピンドルに及ばないようにする障壁を設ければ?ってことを思いついて・・・なにか適当な部材は?って探したら・・・

ワイヤーラックの支柱が鉄パイプで・・・径もちょうどいい?(^^;

と言うことで、パイプカッターで、マグネットの厚みほどを切出して・・・

【キャップの整形】
3112-02キャップの整形

切出した部材と、元々のキャップをヤスリで整形して・・・

【下部のみ部材を】              【セットして装着準備】
3112-03株のみ部材を 3112-04セットして装着

下部のマグネットのみ、センターのリングをセットして・・・装着準備OK!(^^;

【下部マグネットを装着】
3112-05下部マグネットを装着

で、センターリングを装着した下部マグネットを本体に装着して・・・

【プラッターを装着】
3112-06プラッターを装着

でもって・・・上部にキャップ付きマグネットを装着したプラッターを装着して・・・

先の糸をつけたマグネット片で影響を確認してみると・・・

おっ!・・・まだ、影響は受けるけど・・・センターリングの装着前に比べると、スピンドルから直径1~2cm程度の範囲までになった・・・(汗

これなら、カートリッジが最内周に来ても、ほとんど影響は受けない?・・・

ってことで、試してみると・・・おお!オートアームリフターが正常動作するように!(^^;

そんなわけで、影響はゼロではないものの・・・一応、問題は解決?・・・

ま、完全ではないので、ちょっと引っかかる気持ちはありますが・・・

この対策は、一旦これにてお終いに・・・(汗

で、明日は?・・・またもう一台のプレーヤーPL-31Eを・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

磁気浮上の副作用

ターンテーブルの磁気浮上は振動遮断という点ではメリットがありますが、強力な磁界がカートリッジのマグネットやコイルに電磁的に作用する副作用があるのではないかと危惧しており、アナログに詳しいM氏にも聴いてみましたが、同じ意見でした。盤の外周と内周で音が変らないか、サインウェーブの入っている盤をかけてみて音に揺らぎがないかなど、影響を調べる方法はあると思います。なお、ステレオ誌12月号に、山之内氏がアモルメットコアをセンタースピンドルにはめると音質向上効果があることを述べておられます。氏のプレイヤーはDD方式ですので、センタースピンドルを通じて電磁的な伝播があり、それをアモルメットコアが打ち消してくれるのではないかと推測しています。ターンテーブルの磁気浮上は静止磁界ではなく、偏心もあって、電磁的な揺らぎがゼロではないので、もしかするとアモルメットコアをセンタースピンドルにはめることの効果があるかもしれません。

Re: 磁気浮上の副作用

酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
ちなみに、この磁気浮上は、完全に浮かすのではなく、ターンテーブルの重量負荷を下げ、軸受の摩擦を軽減するのが目的です。
確かにご指摘の磁気の問題は悩ましいですが・・・スピンドルがステンレスだとほとんど影響なさそうなんですけど・・・材料入手も金属加工の術も無いので・・・(汗
今のところ、σ(^^)私の耳では、全く影響は感じられません・・・チェック用の盤を持ってないので、あくまで主観的な印象ですけど・・・(^^;
一応、ネオジウム磁石片に糸をつけてぶら下げて確認して・・・センタースピンドルに25mmくらいまで近付いた時に一旦ホンの少し離れ、10mmくらいのところでホンの少し引き寄せられるって感じで・・・レコードのレーベル端(最内周)辺りでは、全く反応しないので、大丈夫かな?と思っています(^^;

アモルメットの効果

山之内氏と書いたのは間違いで福田氏でした。拙宅のプレイヤーはベルトドライブでモーターとは縁が切れているのですが、福田式アモルメットスタビライザーの効果は若干あります。また、フォノケーブルからトランスへの入力部とフォノイコライザーのスイッチング電源のDCケーブルにもアモルメットが効きますので、微小電流のところでの電磁波の影響は無視できないようです。ステンレスは帯磁はしないということになっていますが、ものによっては、必ずしもそうではありませんし、電磁波の誘導にはなると思います。科学の世界では、理屈上はこうなるはずだということが突き詰めていくと通用しないことがあり、精度の良い実験で証明していくことが必要です。但し、拙宅の場合は、古楽アンサンブルや倍音の多いバイオリンなどでの結果であり、不協和成分の多い音楽やディジタルリバーブで味付けした音楽では、同じ結果にならないかもしれません。

Re: アモルメットの効果

酒仙坊さん、追加情報ありがとうございますm(_ _)m
うちの場合、Ge3のスタビライザー使用が儀式なので・・・福田式アモルメットスタビライザー使用は、振動調整と電磁波の誘導低減のどちらの対策を取るかという選択になります・・・でも、まだ宿題のアモルメットを入手なので・・・すみません(汗
ちなみに、フォノイコの電源ラインはDIC SBDとファインメットビーズによるノイズの低減を図っています・・・ここへのアモルメットが蛇足になるかどうかを試すのも宿題のままで・・・(滝汗
あと・・・糸でぶら下げたネオジウム磁石片に影響が無いのに音に影響が出るとすると・・・ニッケルメッキや磁性体を含むパーツや・・・果ては地磁気の影響まで考慮が必要なレベルになりそうなので・・・今のところ気にしないことにしときます(^^;

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