【3073】161203 井筒香奈江さんのトークイベントに(後編)・・・(^^; 

さて・・・井筒香奈江さんのトークイベントのおさらいですが・・・リアルタイムでは昨日から仕事始めで、さっそくヘロヘロに・・・(^^;

そうでなくても、ちょっとしんどい所があって、おさらいが億劫になってて・・・(汗

それゆえ昨日のお話しでは、与太話が長くて・・・肝心の井筒さんの思いの部分が、尻切れトンボだったので・・・2話に分かれて、今日のお話に・・・(滝汗

ってわけで・・・気を取り直して、本来の内容に集中して昨日のつづきへ・・・(^^;

えっと・・・当初のアルバムは、オーディオ業界で音で評価されたことから・・・出すアルバムを重ねるごとにハードルが高くなって行って・・・

それよりもっと、思いを伝えることに専念したいと・・・今回のアルバムは、時のまにまにシリーズからタイトルを変えることにしたんだそうで・・・

と、参加者から、井筒さんの歌は、ちゃんと歌詞が伝わってくる・・・この氷の世界もそうだが、泉谷しげるの春夏秋冬もよかったとのコメントに・・・

井筒さんから・・・全作そうなんですが、楽器はアレンジしたりフェイクしたりして楽しめることはありますし、ボーカルもスキャットすればいいんでしょうけど・・・私はボーカルにしかできないことは、歌詞を伝えることだと思っていて・・・それは言葉が無いので楽器では出来ないじゃないですか・・・私は、歌詞を私なりにきちんと解釈をして伝えると言うことをしたいボーカリストなんですと・・・

私の歌は100%カバーですが・・・作った方がどういう気持ちでその歌詞を書いたのかって100%理解することは出来ないですが・・・それはしょうがないことで・・・

でも、とにかく歌っている曲は、全部好きな曲で・・・全て共感しているかと言うと、そうでもなかったりもするんですが・・・私なりの解釈で歌ってもいいよねというところで歌わせてもらってます・・・

春夏秋冬も、泉谷さんが作った時の心情と違うかも知れないけど・・・私なりにあの歌詞を素敵だなと思って・・・きっとこういう気持ちで歌ってるんだろうなって言うことを、自分の中で落とし込んで歌っていて・・・そこは凄く大事にしているところです・・・

氷の世界も私は凄い孤独だと思ったんです・・・孤独になるとおかしくなる?なんて言うんでしょう?・・・空っぽになって、泣きたくもないのに涙が出たり、笑いたくもないのに笑っちゃったりとか・・・そんなところから来ている解釈で歌いました・・・最初歌い出しは、何も考えないで無になって、ただ言葉を羅列しているだけなんですけど・・・段々歌っている内に感情が入って来て・・・凄く寂しい、孤独だという事が出て来て・・・最後は声が震えたりしていますけど・・・そう言う流れを出せたかなと思いますと・・・

と、泉谷さんの人となりや・・・陽水さんの話・・・好きなアーティストの話・・・ジャニス・イアン、キャロルキングなどなど・・・

と、参加者から、凄く自然な録音ですねとのコメントに・・・井筒さんが、ご自身だけじゃなく、時のまにまにの前から・・・素材を誰が弾く?・・・ピアニスト、ギタリスト、ボーカリストということではなくて、誰々が弾いてます、井筒香奈江が歌ってますと言うように、素材をきちんと出すべきだ・・・ピアノはこういう音っていう一般的な音じゃなくて・・・藤澤由二が弾いているピアノの音、私が歌っている声、歌い方と言うのをそこに収めて聞いていただくと言うのをすごく大事にしているんです・・・

リンデンバウムよりでも、もっと売れる線の音作りがあるけどやる?って言われたんですけど、・・・それは私の声に合う?って聞いたら、合わないって言われたので、それじゃあやらないって会話もあったんです・・・勿論売れたいし、売れないと音楽をずっと続けられないんですけど、私が求めているのは、出来るだけ味付けのないもの、その場でやっているものをそのまま収めるって言うのを大事に作っています・・・

とここで、おつぎの曲を・・・6年前の時のまにまにの1曲目、マイ・ラグジュアリー・ナイトがかけられて・・・

ギターとのデュオで・・・詩の言葉を大事に大事に・・・ギターの優しい響きがそっと寄り添う感じに・・・このアルバムでた時、よく聞いてました・・・(^^;

と、参加者から、いつも聞いてるんですが、4曲目くらいで寝ちゃうんですと・・・と、井筒さんから・・・それは凄い嬉しいと・・・心地よいと思ってもらえるのは嬉しいですと・・・

で、参加者から、アデルが引き合いに出され・・・井筒さんからは・・・私は、ボーカルに出来るのは言葉を伝えることだと思っている・・・それが正しいと言うわけではありませんが・・・私が一番やりたいのは、きちんと歌詞を伝えることです・・・

と、世良正則のあんたのバラードがリクエストされ、かけられた・・・

曲が終わって井筒さんから・・・実はこの曲は、女性に聞いて欲しいと思ったんです・・・女性の切ない歌詞だったと気が付いて・・・女性からこの曲が一番好きといって貰えて凄くうれしかったと・・・

それから、時のまにまにⅤをお寺で録音したのは?って質問があって・・・紹介でと・・・

で、今回のリンデンバウムよりも紹介で、リンデンバウムって喫茶店で、紹介されて一目ぼれして録音することになったとか・・・地下にスタジオがあるんですが・・・ピアノと歌は1階の喫茶店で録ったとか・・・そのときのマイクはノイマンのU67って言う名機を使ってて・・・凄くシビアなマイクで・・・歌う位置も指定されて、動いちゃ駄目って言われて、動かないようにして歌ったとか・・・

と、参加者から、抱っこされて聞いているように感じたとのコメントに・・・それは凄く嬉しいと・・・詩の究極は、子守唄だと思っていて、愛する人のためだけに歌う曲・・・時のまにまには、聞いてくれている一人の人だけのために歌う曲という感じで作りたいという私のわがままで作ったアルバムなのでとても嬉しいと・・・心地よくて眠るのは嬉しいと・・・(^^;

で、最後は・・・Jazzっぽいノリのいい曲をと、シュガーはお年頃を・・・

スタレビとは全然違う雰囲気で、なんともほんのり暖かく癒されるノリ?・・・(^^;

ってわけで・・・途中、大幅に省略させてもらったところもあって・・・ま、もっと込めた思いや裏話をたくさん聞きたかったかな?とか・・・アカペラで1曲あればとか・・・そんな思いもありますが・・・(汗

歌い手、作り手の思いや苦労話を聞かせていただく、とっても貴重なトークイベントで・・・最後の曲では、ほっこりした気持ちに戻って・・・会場を後に・・・

と言うことで、このお話しはこれにてお終い・・・(^^;

明日は?・・・再びもう1台のプレーヤー弄りの話に・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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