【3020】161009 SI邸再訪:デッキの健康診断?(4)・・・(^^; 

さて、わがSTUDER A807と手持ちテープの健康診断をお願いしに、2ヶ月振りのSI邸再訪・・・

結局、A807もテープも問題なし・・・つまりは、うちのシステムの音が駄目ってことが、改めて確定してしまったわけで・・・(滝汗

ま、この件については、少々辛い結論ですが・・・ここはせっかくの機会なので、飛びっきりテープ音源を楽しむことに専念?・・・脳内変換のために基準音源をメモリしとかないと・・・

ってわけで、モノヘッドとA81の音を聞かせていただいて・・・この日は、A81で楽しませていただくことに・・・

で、話題はレコード・・・SIさんはプチパチが好きでないとのことでテープがお好み・・・って、このライブラリーなら、あえてレコードを聞く必要はないですもんね(^^;・・・で、σ(^^)私の方は、自作の超音波洗浄機とラインコンタクトの針での再生を繰り返せば、ほとんど気にならなくなるのでと・・・って、これしか選択肢がないんですが・・・(汗

なんてお話しをしつつ・・・サキコロのつぎは・・・

【ダイアナクラールのザルックオブラブ】2969-03
2969-03ダイアナクラールのザルックオブラブ

前回伺った時も聞かせていただいたダイアナクラールのザ・ルック・オブ・ラブを・・・今回は、A81で聞かせていただいた・・・

うん、確かに元がデジタル録音って感じは色濃いですが・・・CDとは比較にならない別格な音で・・・SACDと比べても、音の厚みと濃さ、実在感が高く感じますね・・・高域のシンバルやストリングスの伸びとか繊細さはSACDの方が解像度が高いのでよく感じますが・・・ボーカルの厚みはSACDでは如何ともし難い違いを感じてしまって・・・

単にテープ贔屓ゆえのプラシーボ?先入観?思い込みなだけかもしれませんけど・・・

それとも音のエネルギーバランスの違いなだけ?・・・テープ(アナログだとまだテープに似てるのかな?)は、中低域の下支えが強く感じて・・・CDやSACDだとレンジは広くて広域が空間の広がりを感じさせてくれるけど、音の出何処が散漫として、音の実在感が薄く感じると言うか・・・音の出何処が分かり難い・・・全体に薄く大きく聞こえる?・・・(^^;

なんか、いつの間にか、全く違う音の存在の世界に来てるような・・・って言うか、今のデジタルの目指す先が、今σ(^^)私の思う?感じる音の世界とは全く違う世界なのかな?・・・(汗

てなことを、つらつらと思いつつも・・・ダイアナクラールのA面を聞かせていただいて・・・つづいてB面を・・・そう、レコードの片面がテープ1本なんですよね・・・(^^;

で、このB面最初のストリングスを聞くと・・・クラシックにはデジタルはありなのかも?って気が・・・個々の演奏の微細な部分がしっかり聞き分けられて、全体を俯瞰する雰囲気も感じられる・・・アナログだと広がり全体より、個と塊って感じで・・・やっぱり、特に音の出何処が分かりやすい・・・σ(^^)私的には、どうもデジタルだとこれが分かり難い気が・・・

っと、ここで仕事の電話が入って、ちょっと対応・・・(^^;

で、おつぎは・・・これが最後・・・今日最初ここへ伺った時にかかってた・・・アートブレイキー・アンド・ジャズメッセンジャーズを改めてしっかりと・・・

【アートブレイキーでモーニン】
3018-01アートブレイキーのモーニン

うひょ~!・・・やっぱり、濃いよなあ!(^^;

冒頭のお馴染みのメロディ、ピアノとサックスの掛け合いにドラムが入って・・・リー・モーガンのトランペットが入るところ!・・・めっちゃ濃く実在感のある音に、ゾクッと・・・(^^;

SI邸のSP・・・Telefunkenのスタジオモニター085aですが・・・上部の5cmツィターx8、5cmスコーカーx8が、放射状に配置されてるからか?・・・ホーンSPかと思うほど、ラッパの音がドバッとブハッと飛び出てくる!・・・(^^;

でもって、やっぱり、音の出何処感がハッキリしてる気が・・・これってやっぱりアナログで強く感じる部分・・・特にここで聞かせていただく飛びっきりテープで強く感じる気が・・・

ほら、ベースのソロが始まったけど・・・このそこの弾いてるところから音が出てるでしょ?って感じ・・・ピアノのお馴染みのメロディのとこも・・・

2曲目のAer You Realのトランペットとテナーサックスの出だしも・・・そこからドバッと!・・・ベースもシンバルも、ほらそこから音が・・・

いや、確かにCDでも、これに近い感じで聞かせてくれるお宅はあるんですよ・・・ただ、そのための機材やセッティングへの投資、オーナーのセンスって、半端なくもの凄くて・・・(汗

勿論、SI邸もこの飛びっきりのテープの魅力を余すところなく出し切るための機材とセッティングをされているからこそではあって・・・このサウンドを出すには?って話で・・・

それをCDで出すのは、強烈に難しいと・・・でも、アナログやテープ音源なら、この雰囲気が感じられるところまでは、たどり着きやすい気が・・・ってか、訓練の賜物か?σ(^^)私的にイメージしやすいわけでして・・・(^^;

でも、B面冒頭のブレイキーの太鼓からの演奏は圧巻!・・・この音は、SI邸で飛びっきりのテープでこそ聞ける音・・・これはこの音源ならではの反則技(^^;

ってわけで、B面も最後までたっぷりと楽しんで・・・今回のSI邸再訪もお終いに・・・

SIさん、ほんとに長時間ありがとうございましたm(_ _)m

お陰様で、うちのSTUDERと手持ちテープが完全健康体だってことが確認出来て・・・不満の原因が改めて特定できました・・・(滝汗

ま、何はともあれ、ここで聞かせていただく飛びっきりテープは、やっぱり凄い(@@;

是非、またお聞かせください・・・m(_ _)m

ってわけで、今日のお話もこれにてお終い・・・あすは?

ちょっと息継ぎと・・・嬉しいお話し・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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