【2916】160619 SI氏邸訪問(テープの園)(5)目の覚めるベイシー&エリントン!・・・(^^; 

さて、EVANSのWaltz for DebbyにPowellのA Potrait of Thelonious、鳥肌もんのビリーホリデイと・・・これでもか!ってくらいに、飛びっきりのテープを聞かせていただいて・・・

つづいてクラシック・・・マリア・ジョアン・ピリスのモーツアルトのピアノコンチェルトでは、デッキの違いでどれだけ再生音に違いがあるかを聞かせていただき・・・

この違いを知らずに、最終的に自分ちの再生音の仔細を問題視して、意味はあるの?って問題を目の当たり?耳当たり?にして・・・う~ん、確かに・・・強烈に考えさせられます・・・

っと、話題は、最近のレコードブーム・・・デジタル録音の音源を、レコードにされても・・・ほんとに意味があるの?・・・どれだけ踊らされてるのか?って話や・・・

デジタルのキモはクロックで・・・録音時の音源がそのまま入手出来るならまだしも・・・デジタルでのトラックダウンやミキシングで、複数回の編集が入れば、クロックのズレ?やノイズが重骨されるわけで・・・

で、ここでおつぎにかけられたのは・・・Joe HendersonのLush Lifeの飛びっきりのテープ音源のサウンド・・・

【Joe HendersonのLush Life】
2916-01Joe Henderson

おお、すんごい濃さ!・・・鳴りっぷりは、まるでホーンスピーカーのごとくに音が飛んで来るというか・・・エネルギー感の凄さ、SPからの音離れのよさ・・・

ここでもやはり、ユニットの特殊な構造とその鳴りのわけを再認識して・・・

【送り出しは、STUDERのCDP】
2916-02CD再生もSTUDERで

で、比較にCDを再生されて・・・っと、そうそう送り出しは、STUDERのCDPから・・・

う~ん・・・再生のトーン・・・音のバランスは、流石に非常によく似てて・・・

ところが・・・やはり、音の濃さや厚みの違いは、いかんともしがたい・・・と、その一方で、空間の再現には大きな違いが・・・

CDだと再現される空間が、結構平面的になってしまう・・・これには(@@;

それに、やはり音の濃さ、厚みが薄くなって・・・SPがそのマルチセルのホーンのような構造を最大限に使って、濃く厚く聞かせてくれてるものの・・・その差は歴然・・・

いやはや、やっぱりテープのポテンシャルの高さってのは、ちょっと次元が違う・・・と言うか、製作サイドとしては、このテープの音が出来上がった作品の音・・・

【デュークエリントンのファーストタイム】1656-02
1656-02デュークエリントンのファーストタイム

で、おつぎの再生は・・・これまた飛びっきりテープで、ベイシーとエリントンのファーストタイムを・・・

おお!これは以前、飛びっきりのテープをお借りして、拙宅でも聞いたことがあります・・・

ああ、なるほど・・・・やはり、金管の音離れ、エネルギー感は、SPの構造がかなり貢献してるんじゃないかなあ?ホーンドライバーさながらの音の浸透力・・・

いやあ、いいですねえ!

それにしても、モニタースピーカーと言うだけあって、このTelefunkenのSPのポテンシャルは高いんですね・・・ビッグバンドの強奏でも、音が団子になることもなく・・・ホーンセクションのハイトーンでも音が割れたり痩せたりすることもなく・・・フロントステージを思わせる空間配置をちゃんと描き出してて・・・さすがモニターSPと言う感じ・・・

と、一方で、その音のバランス・・・ホーンと勘違いするほどの出音のエネルギー感・・・何より、演奏全体のエネルギーバランスが、演奏を自然に、じっくり楽しめるバランスになってて・・・いわゆる、国産のモニター系SPとは次元が違う気が・・・

さすが、ノイマンがLPステレオ レコードのディスク カッティング システムのモニターとして作ったSPとのことなので・・・そのポテンシャルの高さは勿論、再生の音楽性の高さも半端じゃないですね・・・

まあ、こんな飛びっきりの音源を、デッキからコンソールと同等のプリを経由してそのままスタジオモニター系のパワードSPで鳴らしてるわけで・・・

抜け落ちる?劣化?することがほとんどなく、ズドーンと音源のポテンシャルをストレートに出し切る感じで・・・

ま、いわば、以前、σ(^^)私が夢中になってた、ハイエンド系の出し切りとは全く方向性は違うものの・・・考え方としては、まさに求める方向・・・

って言うより・・・こちらのの方が、本来の意味で、究極の出し切り系サウンドってわけですよねえ・・・(^^;

っと、ここでおつぎにかけられたのは・・・

ああ、残念・・・今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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