【2915】160619 SI氏邸訪問(テープの園)(4)ビリー・ホリデイに鳥肌・・・(^^; 

スミマセンm(_ _)m・・・ちょっと寝坊しまして・・・まだおさらい中(汗・・・もう少ししたらアップしますm(_ _)m

7:35 ちょっと遅くなりました・・・アップしましたm(_ _)m

さて、飛びっきりのテープ三昧・・・こんな貴重なテープばかりを聞かせていただいていいんだろうか?って、思うほど、別世界の音源?・・・(^^;

っと、ちょっとブレークタイム?的に、アナログレコード再生で、静のスタビライザーの効果を試聴させていただいて・・・その効果の大きさに非常に感心しつつ・・・これをちっとお借りして帰ることに・・・って、これはちょっとやばいかも?・・・(滝汗

っとそれはさて置き・・・さっそく昨日の続きへ・・・

で、まずSIさんから・・・ボーカルは聞くの?っと・・・皆さん、勿論と言うことで・・・かけられたのが・・・飛びっきりのテープで、ビリー・ホリデーのLady in Satin・・・

【ビリー・ホリデイのRady inSatin】
2915-01ビリーホリデイのRady in satin

冒頭から・・・ I'm a Fool to Want You ~♪・・・と、ビリーホ・リデイの破滅せんばかりに悲しくもせつない思いを、全身全霊で搾り出すかのように・・・

なんちゅう重く苦しい歌なんだろう!・・・もう、いきなり鳥肌が立った!・・・

いやあ、ほんとに凄いエネルギー・・・ほんとに何か搾り出すかのような現実感?・・・生々しいとか、実在感なんてレベルを通り越して・・・情念の塊かのようで・・・

いやはや、なんとも凄い!・・・ほんとは、こんなに凄い歌だったの?・・・

うちではこのCDは、全然鳴らなくて・・・なんかハイファイ的に高域を伸ばして強調したかのような、吐息の擦過音とかが、キンキンする感じで・・・こんなに気持ちを込めた歌には聞こえなかったのに・・・(滝汗

曲は、つづけて・・・For Heaven's Sake・・・You Don't Know What Love Isへと・・・

亡くなる少し前の作品だったかと思うんですが・・・壮絶な人生の全てを振り返りつつ・・・身も心もぼろぼろで、残る力を振り絞って歌っているかのようで・・・

更につづけて・・・I Get Along Without You Very Wellを・・・

CDは、ボーカルがやたらと強調されているのか?・・・飛びっきりテープでは、バックのストリングスも非常に繊細に、ナチュラルで滑らか・・・やはり、CDのような硬く強い縁取りは、全くない・・・

この間、toyocrimさんのテープリールのメンテナンスの苦労の話とかがあって・・・リールのマジック書きは、除光液がいいよって話とか・・・(^^;

その後も、For All We Know・・・Violets for Your Fursと、片面分、じっくり聞かせていただいて・・・

途中、σ(^^)私が現在大喜びで楽しんでるMCカートリッジのバランス伝送の話で・・・要は、なんちゃってバランス伝送・・・擬似的なバランスだって話とかも・・・

いやはや、それにしても、ほんとに凄かった・・・

【テレフンケンのデッキ15A】
2915-02テレフンケンのデッキ

テレフンケンのデッキ(15A)って始めて見ましたけど・・・結構中はシンプルなんですね(^^;・・・SIさんによると、メカ音が煩くて、録音現場では嫌われたのだとか・・・

で、ヘッドブロックに貼られたメモを見て・・・テープによって、このデッキを使われてた理由が分かった・・・なるほど、テープのイコライザーがCCIRのテープは、このテレフンケンでかけられてたんですね・・・

で、そうそう・・・さっきのビリーホリデイのバックのストリングスも、フロントにズラッと展開して、結構響きも広がって聞こえたんですよね・・・で、Telefunken 085a モニターを見てみると・・・なんと、どれがスコーカーでどれがツイーターか分かりませんが、ユニット8本が、マルチセルラーホーンのごとくに放射状に配置してあって・・・更に、SPの左右サイドへ2本ずつの計4本と、天板方向へ4本が配置されてて・・・

>>補足:TELEFUNKEN 085a のスピーカーは16個のスコーカー(同じものと思われます)が正面・側方・天井に向いていて、3面にサランネットが張っていいて、そのうちの幾つかが、ネットワークでツイーターとして使われているとのこと・・・
で、アンプはTELEFUNKEN のV69・V69a・V69b が下に組み込まれていますが、当日は、真空管アンプが修理中で、V69 をトランジスター化した後期のTELEFUNKEN のアンプで鳴らしていたとのこと・・・


なるほど!・・・このユニット構成と配置ゆえに、これだけの図体をした大型SPなのに、音像や音場の展開が感じられたのか・・・それと、金管類がまるでホーンで聞いているかのような音に感じられたのも、このユニット配置によるってことかな?・・・(^^;

【前室のテレフンケン】
2915-03前室のテレフンケン

で、おつぎにかけたれたのは・・・前室のほうのデッキからの再生で・・・テープのイコライザーはNABだそうで・・・

マリア・ジョアン・ピリス、アバド指揮/ウィンフィルで・・・モーツアルトのピアノコンチェルトの飛びっきりテープ・・・

ほう、こちらは、高域の伸びが一層よくて、バイオリンの響も倍音も綺麗で・・・ピアノのソロパートの響きが非常に艶やかに綺麗な響で心地いいですね・・・うわっ!拍手がめっちゃ生々しく周囲から囲まれる・・・

と、なんと、SIさん・・・途中で再生を止めて・・・つづきをオーディオルームのSTUDERでかけていただいた・・・

ああ、なるほど・・・中低域の厚みがあって・・・ホールの中央で聞いているような柔らかく包み込まれるような感じ・・・

これに比べると、先のTelefunkenは、ステージ前の最前列近くで聞いているような感じで・・・でもなんて贅沢なんでしょう!・・・音源自体の情報量、空間再現ももの凄くて・・・(^^;

で、SIさんから・・・このレコーコードのカッターへの送り出しは、テレフンケンだったとのこと・・・送り出しでこれだけ音が変わるわけで・・・アメリカではスカーリーなんかも使われてて・・・ミキサーが一生懸命作って、最終的にスタジオで出来た音が・・・カッティング時に、どのデッキが使われるかによって、ガラッと変わってしまう・・・その当たりを分からず、最終的に出てくる音で、どうこう言うのは、おかしいんじゃない?と・・・

う~ん・・・こうして聞かせていただくと、仰る通りで・・・何とも、厳しいお話しで・・・普段、そのあたりで一喜一憂している自分は、一体何をしてるんだろう?って考えさせられますねえ・・・

っと、極めて重要なお話しでの最中ですが・・・今日はここで時間切れ・・・

なのでつづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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