【2869】160504 かめきち邸音会へ?(3)・・・(^^; 

さて、ゴールデンウィークの真ん中、実家へ戻っていたんですが・・・STUDER C37のぶっといサウンドを、もう一度聞かせていただきたくて、急遽押しかけたかめきち邸の音会・・・

残念ながら、左チャンネルのユニット1つが休止している状態ながら・・・何とかぶっといヒモサウンドを聞かせていただいて・・・さあ、更にもっと・・・

ってところで、いよいよ不調が本格化・・・う~ん、残念・・・ってわけで、メインシステムのお楽しみはここまでとなり・・・ヴィンテージ機器によるシステムの怖さ、大変さを痛感した次第でして・・・(滝汗

いやあ、ほんとに大変ですね・・・代替の利かないものですし、いつ何が起こるかも分かりませんから・・・

とは言え、何とかSTUDER C37で、偶然のお宝テープ・・・どのオケの演奏かも分かりませんが、ピーターと狼のめっちゃ驚きの鮮度の音源・・・ライブをそのままコンソールから録音したままのような、ピッチピチのサウンドと・・・

この日のメインゲストへのおもてなし再生・・・キング・クリムゾンの宮殿と、ビートルズのアビーロードのB面1曲目を少しだけ聞くことが出来たわけで・・・

いやはやこれは、ほんとによかった!・・・やっぱりC37のぶっとさと、かめきち邸システムの再現力の高さに感心するばかり・・・(^^;

で、これだけでは、少々寂しいので・・・急遽、サブシステムで・・・って、機材のヴィンテージ度、希少性でいえば・・・それこそビンテージハイエンド?のような貴重なシステム・・・

【ウェスタンの20cmフルレンジ】
2868-02フルレンジ

ウエスタンの20cmフルレンジTA4189を、RCAのアンプで鳴らすという貴重な体験・・・

で、かかったのは、大貫妙子の突然の贈り物・・・

いやあ、この音の厚みと濃さに透明感・・・この音の純度の高さって、なんで?どうやって出してるんでしょう?・・・国産フルレンジとかでは、こういう音の純度の高い音は、なかなか聞けないんですけど・・・これってアンプの力?・・・それともユニットの力?・・・恐らく、どちらもあって初めて聞ける、超レア体験なんでしょうね・・・

つづく2曲目は、横顔・・・

これまた、冒頭のベースが凄く自然な音ながら、非常に生々しくて・・・ま、何よりボーカルの暖かく透明感たっぷりの音には、ほんと感服しますね・・・

それに、何が凄いって、あのぶっといヒモサウンド聞いた後だというのに、全く聞き劣りしない・・・むしろ、この20cmフルレンジだからこそ出せる訴求力?もあって・・・いや、これにはほんとにちょっとビックリ!(@@;

つづいて3曲目・・・新しいシャツ・・・これもほんとにボーカルの一番美味しいところを、余すことなく、しっかり全部出し切っているかのごとく・・・思いがズンズン迫って来る・・・

ってわけで・・・C37につづき、ほんと貴重な体験をさせてもらったんですが・・・

もう一つ・・・ウェスタンの754を聞いてみましょうかと・・・

【ウェスタンエレクトリックの754】
2869-01ウェスタンエレクトリックの754

階段下の収納庫から、ガラガラと出して来て・・・先の20センチフルレンジに繋いでいた出力をこちらのSPに繋ぎ変え・・・

そう、以前、一度聞かせていただいたSPで・・・

【1923】131006 かめきち邸再訪:(終)ユニットの力:浸透力・・・(^^; [2013/11/11]

この時は、上にホーンドライバーが乗った2wayでしたが、この日はフルレンジで・・・

この時も、帯域は蒲鉾ながら・・・非常にグッと訴求力のある音で感激したんですが・・・

まず、かけられたのは・・・チェットベイカーのアローントゥギャザー・・・

いやいや、ほんと凄いですね!・・・WEに多くの方が嵌るのが良く分かるサウンド!・・・ほんとに演奏の美味しいところをググッと押し出してくるんですよねえ・・・(^^;

ま、駆動するアンプとのマッチングもあるんでしょうけど・・・確か純正?組み合わせだったかと・・・まあ、当時の最高のサウンドってとこなんでしょうけど・・・数値的な性能は上がっているかもしれませんが・・・音楽の訴求力をそのままに出す力では、現代のシステムって、こういう力は無いんですかねえ・・・

っと、つづいては・・・すいません聞き覚えのあるピアノトリオの曲だったんですが・・・思い出せませんm(_ _)m・・・

で、おつぎは・・・マイルスのStella by Starlightを・・・

いや、やっぱいいですねえ!・・・なんなんでしょう?・・・帯域はそんなに広くない・・・ってか、高域は余り出てないんですが・・・マイルスのトランペットはバリバリに飛んでくるし、ベースがしっかり土台を支えてて・・・演奏の雰囲気が凄く伝わって来るんですよね・・・

やはり、絶対要るところがしっかり出てれば、それが何よりってことで・・・勿論、上も下もしっかり出てればそれはそれでいいんでしょうけど・・・逆に、帯域が広がっても、今感じてる部分が薄まったり弱まったりしちゃうと、駄目なんでしょうね・・・

う~ん・・・こういう美味しいところをしっかり出す腕を見に付けないと・・・(滝汗

ってわけで、今回は、少々トラブルが合って、メインの音を充分聞くには至りませんでしたが・・・C37の美味しいところはしっかり聞かせていただいたし・・・ウェスタンのフルレンジのサウンドで、いろいろと思うところ、考えるところもあって・・・

ほんと貴重な体験をさせていただきました・・・かめきちさん、同席の皆さん、楽しく貴重な時間をありがとうございましたm(_ _)m

ってわけで、今回はこの辺でお終い・・・明日は・・また、息抜きネタ?

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

WEの魅力

WE4189記事に吊られてコメントさせて頂きました。
昔にアルテックの755Eを使っておりました。コーン紙が破損したので修理に相談したショップで裸のままのWE755Aを聴かされとても驚いた記憶が蘇ります。調べると励磁の8インチがあると知り憧れの君です。お使い お方はいらっしゃるんですね。
また、メインのウーハーがあんなに沢山あっても低音がボヤけたり飽和したりしないんですか?凄い調整なんでしょうね。
何時も楽しく拝見しております。失礼いたします。

Re: WEの魅力

なにわのポンさん、コメントありがとうございます。
出張中で、レスが遅くてスミマセンm(_ _)m
フルレンジの方は、音楽のここがあれば不足はないだろう!的な鳴りっぷりには驚くばかりです。
かめきち邸のロンドンウェスタンの独特の陰りのような雰囲気も素晴らしいですが、励磁型の音抜けの良さもまた魅力ですね。
σ(^^)私自身は、こちらでウーファーの数が多いからぼやけやたり飽和していると感じたことはないです・・・非常に反応の早い低音を感じます・・・そもそもユニットが極めて優秀なのと帯域の分割によるんですかね?・・・σ(^^)私には、その辺のノウハウは、よく分かりませんが・・・(汗

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