【2786】160130 酒仙坊邸:カートリッジ聞き比べ(1)成果確認・・・(^^; 

さてさて、前回、電源系統のリベラメンテシリーズによるチューニングにより、デジタル系に大きな進展をもたらし・・・その効果の確認に合わせて、クラシック音楽の聴きどころ、調整の効果の確認ポイントなど、非常に貴重なご教示をいただき・・・そのチューニング効果、クラシックの聴きどころやその面白さを実際に体験させて頂いたわけですが・・・

今回は、σ(^^)私の今最も興味のある、アナログレコード再生において・・・カートリッジや昇圧トランスによる違いについて、前回同様、様々なノウハウ、聴きどころなどをご指南いただくという、またとない、貴重な体験音会ってわけで・・・

o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクしながら酒仙坊邸へ・・・

で、まずは・・・前回お伺いして以降・・・電源系のリベラメンテシリーズを中心としたチューニングの詳細を・・・酒仙坊さんご自身が纏められたマトリクス表・・・各機材の電源供給ラインの状況・・・タップやケーブルの接続構成と、リベラメンテシリーズの適用をマトリクス表に纏められてて・・・これにより、概略説明を・・・(@@;

【4ヵ月振りの酒仙坊邸】
2786-01酒仙坊邸

で、今日の次第によると・・・

まずは、そのチューニング成果の確認と言うことで・・・最初に、デジタル系のサウンドがどのような進化を遂げたを聞かせていただいて・・・

その後、メインのカートリッジのスクリーニングをやって・・・それから昇圧トランスのスクリーニングを・・・それで、時間があれば、Mさん直伝のfoQシートによるチューニングの実験試聴を・・・って流れで・・・

と、こちらが、今日の比較試聴のカートリッジ・・・

【EMTとオルトフォン】
2786-02EMTとオルトフォン

まずは、酒仙坊さんのカートリッジで・・・左がEMTのXSD-15で・・・右がオルトフォンのSPU Royal N・・・

【比較するカートリッジ】
2786-03比較するカートリッジ

で、こちらが比較するカートリッジで・・・左側2つがMさん愛用のベンツマイクロ・・・一番左の赤いのが、ベンツマイクロのACE-SM・・・その右の透明の筐体のが同じくベンツマイクロのACE-SL・・・

でもって、その右・・・黒っぽい筐体に金文字のレタリングされたのが、酒仙坊さんがショップから貸し出しを受けられた・・・フェーズメーションのPP-300・・・で、一番右が・・・これまた貸し出し品のZYXのR100-2・・・

ということで・・・まずは次第の通り・・・デジタル系で電源チューニング成果の確認と言うことで・・・グルミオーのバイオリン・・・無伴奏パルティータの3番をEMTのCDプレーヤーで再生された・・・

非常に透明感のあるバイオリンの音色で・・・音の綺麗さもそうですが、その倍音の伸びや響きの空間への広がりは・・・さすがにリベラメンテシリーズチューニングの成果!

非常に澄んだ空間に、バイオリンの直接音の響はピシッとピントが合って、凛とした佇まいで・・・響の空間への広がりとのコントラストがはっきりと・・・

っと、前回からの違いは・・・電源系へのリベラメンテシリーズの投入と・・・一部ケーブルにMさん直伝のfoQシートを巻き付けられ、その効果もあるとのこと・・・

っとMさんから・・・foQを使うと、音の純度が上がる感じがすると・・・

酒仙坊さんからも・・・ピュアになって透明度が上がる感じと・・・

なるほど・・・仰るようなイメージは確かに感じられる・・・

で、おつぎは、イブラギモヴァベザインオートのピアノを・・・っと、ピアノと言いつつ、演奏されてるのは、ピアノフォルテで・・・CDをEMTのプレーヤーで再生・・・

やはり、こちらも空間の透明感が高く・・・フォルテピアノの音色が純粋に深みのある響きとともに空間に広がっていく感じで・・・

と、ここでフォルテピアノの話から・・・ピアノのメカのアクションの話へ・・・と、Mさんから、今演奏されてるのはウィーン式ですが、その他にもイギリス式だとか、それを改良したのがフランスのエラール社で・・・ダブルアクションで早い連打が出来るようにしたとか・・・

と、時代とともに・・・メーカーによって・・・アクションが変わってくるのだそうで・・・ハンマーの先が皮巻きだったのが・・・フェルトになり・・・そのフェルトの方さで音をチューニングしているとかの話へ・・・

それから・・・フォルテピアノのペダルの有無とか・・・類する機構の話とか・・・

いやあ、それにしても・・・元の音源の録音の良さもあるんでしょうが・・・ほんと、非常に空間の見通しがよくなって・・・ピアノの響きが非常に綺麗に響く・・・

っと、ここで当時のホールの話・・・ウィーンの学友会館とか・・・ドイツのゲバントハウスは、なんでも元は織物のギルトの集会場だったのだとか・・・

それから、ピッチの話へ・・・440Hzといいつつ・・・フランスのバロックの初期とか392hzなんてこともあったのだとか・・・それを、今の楽器のピッチで演奏されると、やかましくてたまらない・・・おまけに、デッカカーブの音源を、レコード再生時には、RIAAカーブでイコライジングして再生していたので、その煩さときたら・・・なんて・・・

さらには・・・音律も、平均律じゃなくてとか・・・今の実際の演奏会でも、一緒に演奏される楽器の構成(調律できない楽器もある)によって音律を変えて演奏されることはよくあることだとか・・・

っとっとっと・・・気付けば、今日はここで時間切れ・・・

なので、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

補足です。

イブラギモヴァはBS放送の録画のモーツアルトのバイオリンソナタで、ピアノがティベルギアンの弾くスタンウェイでした。その前にかけたのが、ベザイデンホウトがピアノフォルテで弾くモーツアルトのピアノソナタのCDで、モーツアルトが近代楽器とピアノフォルテでどう違うか、カートリッジの前の耳馴らしに聴き比べていただきました。ベザインオートは昨年暮れに聴いてきて、イブラギモアが加わる弦楽四重奏を来月聴きに行きます。M氏がピアノの話をしだすと、カッパエビセン状態になってしまいますが、どうやらメカニズムの違いが音色にどう関係しているかを分析的に聴いておられるようです。なんでもかんでもスタンウェイでがんがん弾くのを聴くだけでなく、たまにはモーツアルトはピアノフォルテで聴き、ショパンはプレイエルで聴くのもいいものです。昨日もコメントしましたが、オーディオを楽しんでいてもオーディオだけに没頭できず、生演奏に向かいあうときの聴き方がいくらか出てきてしまいます。

Re: 補足です。

酒仙坊さん・・・すみませんm(_ _)m
アーティスト名も音源も完全に間違って書いちゃったみたいですね・・・(滝汗
イブラギモヴァはバイオリニストなのに・・・つぎの音源と間違えたみたいです・・・
一応、修正しておきました(^^;

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