【2584】150801 TRINNOV AUDIO試聴会へ(3)・・・(^^; 

さて、トリノフオーディオのサウンドオプチマイザーの試聴会・・・デモの前に会場の音響データは測定されていたのですが・・・参加者がたくさん入るとかなり、特性が変わるのでと・・・測定のデモからやることに・・・(^^;

で、1分足らずの測定・・・ホワイトノイズを各チャンネル3回出して、3Dマイクで収録・・・でもって、そのデータを解析、演算するのに約3分・・・

これで、部屋の周波数特性と、位相状況が測定されまして・・・周波数&位相の補正準備が完了するわけですね・・・

で、入力信号・・・デジタルデータに、準備された補正データを加えてアナログ変換して出力されるって事になるのかな・・・(^^;

と、それじゃあ、この補正のON、OFFの違いを聞いてみましょうと・・・

【山中千尋のシンコペーション・ハザード】
2584-01山中千尋のシンコペーションハザード

試聴曲は、Jazzピアニストの山中千尋のニューアルバムのシンコペーション・ハザードから・・・エンターテイナー~リチュアルを・・・まずは、補正ONで聞いてみる・・・

おお、なるほど・・・やはり思っていた通り・・・音の芯がはっきりと、非常にキレのよい明瞭闊達なサウンドって感じで・・・初期の澤野工房の頃のアルバムの透明感や録音空間の広がりと・・・ユニバーサルになってからのキレよく溌剌と聞かせる感じの良いとこ取り的なエッセンスが・・・(^^;

で、こんどは、補正をOFFにして、再び再生を・・・

っとっとっと・・・そうか、やっぱこう鳴るのか・・・まあ、ある意味外部クロックを入れたときと外した時に近いような変化の傾向で・・・これまでσ(^^)私がよく収斂すると書いてたのと同様の違いが・・・ってか、ONにすると、録音されたままの情報を、より正確に出してるって感じでしょうかね・・・(^^;

と、ステラさんから・・・どうですか、違いはお分かりになりますか?と・・・

いや、そりゃこれだけ違えば分かるでしょうって感じですね!(^^;

じゃあ、も一度補正をONにした状態でかけますと・・・

おお、非常に違いがよく分かりますね・・・まさに、滲みを収斂させたって感じで・・・この違いの度合いは、これまで聞いたことのある同様な機材での補正有り無しの中で、一番その変化や違いが分かり易い!って感じました・・・ま、システムも環境も試聴曲も違うので、単に記憶にある印象だけでの違いではありますが・・・(^^;

と、同時に・・・確かに補正ありだと、録音の場のままを再生してる感じではあるんですが・・・近接に設置されたマイクの音を聞いてる的な印象も(滝汗・・・特にピアノの高い方の音やシンバルなんかは、これに加えてよりエッジを効かせてちょっぴりキレよく明瞭に聞かせようって感じのアクセントもあるのかな?って思うところも・・・(^^;

ま、σ(^^)私は以前、インフラノイズのGPSクロックを導入する前は、ルビジウムの外部クロックを持っていながら、繋がない方がその空間の場で聞いてる感じに近いからって・・・

ルビジウムを繋ぐと、ONマイクのソースを、それこそマイクのところで聞いてるみたいに、ちょっとこれ見よがしに聞こえすぎるきらいがあるので・・・外部クロックを外していたって変わり者ですから・・・(^^;

と、ステラさんから・・・補正のONとOFFで結構違いがあったんじゃないかと思います・・・低音が出るとかは、周波数特性上補正しているので当たり前なんですが・・・それだけの変化じゃなくて・・・例えば、補正なしだと、ピアノの音が緩い・・・と言うか、ピアノに限らず空間全体が緩くなっちゃいます・・・

それが、補正を入れると、非常に音像がシャープになって、音色も芯が一本入って、決して音が膨らまない、筋肉質な音になりますねと・・・

で、おつぎはクラシックのオーケストラで・・・ヴァーツラフ・ノイマン指揮のドヴォルザークのスラブ舞曲集を・・・まずは補正した状態で・・・

ああ、なるほどね!・・・オケの配置が綺麗にステージに並んで・・・ここのパートも団子にならずに綺麗に分離して空間が展開される・・・

で、つぎに補正OFFでもういちど・・・

う~ん・・・なるほどなあ・・・響きや音色の感触は、こちらの方が実際のホールで聞く音に近い気はしますが・・・その分離感は、非常に悪く・・・演奏自体も、まさに緩いって感じですねえ・・・

こうして聞き比べると、これだとちょっと楽しく聞けないな・・・なんて思っちゃいますが・・・それは、補正ONだと、ちょっとエッジが立ち過ぎて、恣意的な明瞭度、解像度に感じてしまうからなんですね・・・

って、何だか、自分で書いてて、以前と全く違うこと言ってないか?って、思い当たる節が・・・ってのも、以前は、あたかも目の前で演奏の所作さえも聞こえるほどに生々しく聞こえるってのを、非常に好んで評価してたのに・・・いまや、真逆?・・・ってか、アナログ三昧が定着してきて・・・ちょっと聴き所が変わって来たってのが大きいのかも?・・・(^^;

で、もう一度、補正をONにして聞いて見ると・・・

ああ、確かに音の収斂した明瞭度、解像度、空間展開は、素晴らしいですね・・・ただ、ちょっと明るくブリリアントな色になるのが気になりますね・・・

っと、ステラさんから・・・今は、フラットな特性にするような補正をかけていますが・・・フラットが必ずしもいいということではなくて・・・万人に合ってるかと言うのはまたちょっと違うところですが・・・位相と言うか、時間軸上の補正をするというのは、今の比較を聞いていただければ、分かって頂けるとおもいますと・・・

っと、残念・・・一番肝心なところなのに・・・今日は、ここで時間切れ・・・

ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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