【2539】150606 大阪サウンドコレクション(10)KT150のチューブアンプ・・・(^^; 

さて、相変わらず延々と続く、イベントのお話し・・・ですが、和田氏、角田氏の楽しく軽快なトークと、ご機嫌な音楽をタップリお楽しみ!(^^;

って、本来、機器の聞き比べ的なイベントなんですが・・・そんなことはお構いなし(^^;

で、早速昨日のつづきへ・・・っと、送り出しは、dcsのビヴァルディシステムで、ビビッドオーディオのG3をアキュフェーズの最新セパレートで駆動と・・・最新ハイエンドでのファイル再生へ・・・

でもって角田氏がかけられたのは・・・何でも7月に出るイザベルファウストの協奏曲集のマスターの一部とのことで・・・ベートーベンの協奏曲の3楽章を・・・

ほう、なんという美音系・・・めっちゃSN感の高い滲みや濁りをほとんど感じない綺麗な響きで・・・もちろん、オケも全体にクリアで綺麗な展開で・・・・

なんとこの音源・・・スタジオのマスターとのことで・・・ドイツのテレデックスタジオからハルモニアムンディの音源を貰って・・・dcsのDAコンバーターで1回アナログに戻して、またdcsのADコンバーターで2.8MHzのDSDファイルを作るってマスタリング工程で、ファイルを作って行くんですが・・・そのマスターのファイルを今聞いてみたということです・・・

ってわけで、ここでシステムの入れ替えが・・・

4つ目のSPがタンノイのカンタベリーGRで・・・駆動するのが新しい管球KT150・・・KT88の高出力管として作られたKT120を更にリファインした管球で・・・その独特の形・・・エイリアンの卵のような型をしたKT150を使ったオーディオリサーチのセパレートアンプ・・・

で、ソース機器は、エソテリックのグランディオーソのP1+D1にクロックG-01を・・・

で、角田氏がかけられたのは・・・フランスのプーランクって作曲家のスタバトマテルという曲で・・・これが、聞き応えがあって、録音もいいと・・・ハルモニアムンディ頑張ってますね!・・・内容が充実してて、録音がいい!・・・グラモフォンやデッカのようにスター的存在がいないかもしれませんが色々なアーティストの作品が出て来てる・・・で、ちょっと聞いてみてくださいと・・・

ほう、凄く荘厳な曲で・・・教会?のコーラスの響きも綺麗で・・・オケの厚みと深み、広がりのタップリとした演奏で・・・

と、角田氏が・・・やっぱりKT150というのは凄いですね・・・音は、比較的、88~120~150と推移してくると・・・88が中低域が凄く色濃くて粘り気があるんですが・・・それが120になると少し薄れて・・・150になるともっと薄くなって・・・オリジナルの88から比べると、だんだん洗練されて来て・・・ういとレンジになって来たイメージで・・・

で、和田さんが・・・空前絶後のハイパワーチューブアンプなんですけれど・・・つぎは、Jazzを聞いてもらいましょう・・・

Jazzファンならみなさんご存知のワルツフォーデビーで有名なビルエバンストリオがありまして・・・そのトリオにいるスコットラファロってベーシストがいまして・・・

スコットラファロは、最初西海岸で活動してて・・・東のルディバンゲルダー、西のルイデュナン・・・あるいは、東のブルーの^と、西のコンテンポラリー・・・ブルーノートは、アナログ復刻からSACD、ハイレゾと色々出ている・・・西のコンテンポラリレコードは、今まで多分、ソニーロリンズのウェイ・アウト・ウェストとアートペッパーのミーツザリズムセクションくらいしかオリジナルのマスターテープを貸し出していないはずで・・・非常に作品が少ない・・・昔のアナログか、CDしかないのですが・・・今、これをSACDにするプロジェクトが動いています・・・

で、CDでスコットラファロを聞いてもらいましょうと・・・

【ビクターフェルドマンとスコットラファロ】
2539-01ビクターフェルドマンとスコットラファロ

ラファロというと、ビルエバンスとりで、非常にイマジネイティブな演奏をするということで有名なんですが・・・それは、1961年かな?東海岸に引っ越して、ビルエバンスのグループに入って非常に有名になったんですが・・・・それ以前、西海岸でいた頃は、バリバリのハードバッパーで・・・白いレイブラウンとも言われ、ものすごく力強い演奏をする人で・・・

ビクターフェルドマンて言う・・・ヴァイブとピアノを弾く人のリーダーアルバムで、ラファロがベース弾いてまして・・・聞いていただくのは、ビバップというチャーリーパーカーとディージーガレスピーが書いた曲で・・・バップの名曲なんですが・・・この6曲目・・・

ビバップって曲は、元々超速テンポで、めまぐるしい速さで演奏されるんですが・・・それをこれ以上ないというほど速いテンポで演奏しているテイクを聞いていただきます・・・

あまりにも早すぎて、結構リーダーのビクターフェルドマンのヴァイブはもたついてるんですが・・・ラファロは、ともかくタイムキーパーとしてパーフェクトで、力強くて、推進力があるので、そのラファロのベースにご注目くださいと・・・

ひょえ~!凄いですねえ・・・ホント超速テンポ・・・ああ、ヴァイブは必死ですが、ちょっと遅れ気味?・・・は~!ベースはホント、正確無比!完全に弾き切ってます!(^^;

と、和田さんが・・・1958年の録音なんですね・・・この年ステレオレコードが登場した年で、もちろんステレオ録音なんですが・・・最初期のステレオ録音のアルバムと言うことになるわけですが・・・そんな古臭い感じは、あまりしないでしょう?・・・非常にパワフルです!

で、和田さんが・・・つぎは角田氏のリクエストで、僕の大好きな曲・・・何故好きかというと、コントラバスが入っているから(爆・・・ピアノ+弦カル・・・いわゆる弦楽四重奏は、第一ヴァイオリン第二ヴァイオリン、ビオラ、チェロとなるんですが・・・第二ヴァイオリンを省略してコントラバスを入れているのが・・・ブレンデルがピアノを弾いている、シューベルトのますが有名ですが・・・ますは、ブレンデルは2回録音してまして・・・僕が持っているのは94年の再録盤なんで、多分デジタルですが・・・77年の録音はアナログ絶頂期のアク品で・・・これが、エソテリックからSACDが出ますが・・・あっという間に売り切れますから絶対予約しておかないと手に入りませんからと・・・(^^;

じゃあ、聞いてみましょう・・・っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・

なので、続きは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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