【2419】150208 酒仙坊邸音会(アナログvsデジタル?)(8)・・・(^^; 

さて、非常に興味深い体験だったので、あれこれσ(^^)私の戯言を入れてたら、なんだか全然おさらいが進まなくて(滝汗・・・こりゃちょっとペースを上げないと・・・(^^;

っと、アナログ再生におけるイコライザーカーブによる出音の違いと・・・CDの再生イメージの違い・・・この違いの大きさには、少々大きな驚きを感じたんですが・・・

実際、このイコライザーカーブは、レーベルだけでなく、年代や国によっても違ったりと・・・想像以上に大きな影響があるみたいで・・・アナログレコード再生って、まだまだ全然知らないことが多くて・・・ホント奥が深いんですね!?・・・(^^;

ま、デジタルも、理解の範囲を超えるブラックボックス的な部分は多く、また違った意味で奥が深いわけですが・・・(^^;

そう言えば・・・昨日のお話で、コロンビアのレコードをRIAAカーブで再生した音に近かった、PCMの44.1KHzで再生したマイルスの国内盤CDですが・・・帯には、DSDマスタリングと書かれてたりして・・・一体何がやりたいのか?もうわけが分かりませんね・・・(爆

でも、最近出て来てるアナログレコードは・・・デジタル録音してて・・・DSD録音の音源を、一旦PCMに変換して編集した上で・・・またまたDSDでマスタリングして・・・これまたアナログレコードにしていたりして・・・一体何の意味があるの?って感じも・・・(滝汗

っと、さてさておつぎはと・・・これも大@神戸さんご持参のレコードで・・・

【ハンクガーランドのアルバム】
2419-01ハンクガーランドのアルバム

これはステレオ盤で・・・ハンクガーランドってギター弾きの方のアルバムで・・・ヴィブラフォンとベースとドラムの演奏・・・

で、これもコロンビアのアルバムですがまずはRIAAカーブでの再生・・・

ほう、非常にクリアでテンポの速いご機嫌な演奏で・・・ギターとヴィブラフォンの掛け合いがとっても楽しいアルバムで・・・

で、おつぎは、これをCDで、これを256DSD(11.2MHz)に上げて再生・・・

う~ん・・・やはり印象が全く違う・・・パッと聞き同じ曲と思えないほど・・・ギターのピッキングの感じやヴィブラフォンの打音の感じが、かなり大人しくなってて・・・

っと、再び再生された音は・・・ピッキングの感じやヴィブラフォンの打音もかなり近付いた・・・っと、シンバルのカンカンてのが、レコードよりかなり目立たせた感じが・・・

で、酒仙坊さんが・・・PCMの44.1KHzですと・・・なるほど(^^;

と、ヴィブラフォンのリーダーアルバムになっちゃいますねとのコメントも・・・

なので、今度は、レコードをColumbiaカーブで再生すると・・・

うん?鮮度感と言うか、立ち上がりのピーク感やインパクトは、さすがレコードってかんじですが・・・高域が少し控えめになって、下方よりのバランスに・・・ギターとヴィブラフォンのバランスはよくなった気もしますが・・・シンバルがかなり大人しくなった感じで・・・

えっ?ってことは、やっぱりCDの音色のバランスは、マイルスのときと同じく、RIAAカーブの音が元になってるって事?・・・もう、わけ分かりません(^^;

と、RIAAカーブの方がよかった気がするとのコメントで、もう一度RIAAに切替ると・・・

うん、ヴィブラフォンの打音やブラシやシンバルが強くなって、リズミカルでカチッとした演奏になった感じ・・・

ってわけで・・・これについては、RIAAカーブ派とColumbiaカーブ派に分かれました・・・

で、おつぎは・・・レコードよりCDの方がいいパターンですと・・・

【デイブブルーベックのテイクファイブを】
2419-02デイブブルーベックのテイクファイブ

デイブブルーベックのタイムアウトからテイクファイブを、RIAAカーブで・・・

うん?・・・???・・・どうしちゃったんでしょうか?・・・高域が全然出てない?・・・まるで2Wayのツイーターを切って聞いてるみたい・・・こんなに残念な音になるレコードもあるんですねえ・・・(^^;

で、こんどはCDをPCMの44.1KHzで・・・

うん?・・・こっちは逆にやり過ぎな感じ?・・・シンバルがめっちゃ目立って・・・中高域が結構持ち上がってる?・・・これをColumbiaカーブにしてくださいって感じで・・・(爆

と、今度は、これを128DSD(5.6MHz)で再生・・・

う~ん・・・σ(^^)私的には、やっぱり音の頭がなくなった感が強くなって・・・(汗

で、今度は更に1段階上げて、256DSD(11.2MHz)で再生・・・

あ・・・もうσ(^^)私的には全然・・・(^^;

でもって、さらに512DSD(22.4MHz)では・・・

う~ん・・・響きやメロディアスな感じは増すんですが・・・やっぱPCMとのいいとこ取りが出来るといいんですけどねえ・・・(^^;

と、酒仙坊さんが・・・じゃあちょっとクエスチョンですと、もう一度再生・・・

うん?・・・結構いいとこ取り的なサウンドに・・・音の頭感を出したまま、シンバルのこれ見よがしな感じがかなり無くなった・・・PCMのアップサンプリング的な感じですね・・・

で、正解は・・・PCMの352.8KHzだそうで・・・おっ!大正解!?(^^;

なるほど!・・・やり過ぎ感のあるCDだと、PCMでアップサンプリングすると、いいとこ取り的サウンドに近付くって事ですね・・・(^^;

と、皆さんも・・・これいいね!・・・これなら聞けると・・・(^^;

ってわけで・・・おっ、またまた今日も時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

ブラックボックスは困る

Take fiveはM谷さんの持参されたものでしたね。このアナログは多分国内プレスでしょう。こういうことがあるので高いお金を払って原盤を探す人もいるのです。アナログにしろ、ディジタルにしろ、録音から始まってマスタリング、リマスタリング、プレスやCD製作までブラックボックスが多すぎるんですね。
昨日の補足ですが、実際に聴いている音楽と聴きたい音楽はギャップがあります。大編成オケものが少ないのはチケットが高額のためです。また、バッハのマタイや教会カンタータなども聴きたいのですが、その機会がありません。それからコンサートではほとんど音には集中しては聴いていません。今日のガルネリは良く鳴っているかとか、ホルンの響きが良いとか、多少は注意を払いますが、実際のところは演奏に集中しています。演奏家の曲の解釈、技巧、音楽への思い入れ、一流の演奏家が発するオーラなどに関心がいっています。昨日も竹沢恭子のストラディヴァリウスの音が今まで聴いたストラディヴァリウスと違う点が気になっていましたが、ずっとP3重奏の演奏自体に聴きほれていました。オーディオの場で音のことばかり言うのは、音楽ジャンルの違う人との会話の共通言語として音を持ち出しているのと、オーディオでの再現技術のレベルの尺度として音の表現に言及しているからです。オーディオの場でも、もう少し演奏内容に言及するよう注意していきますが、好みの音楽ジャンルが違うと相互理解は難しいようですね。当方もオーディオのデモでよく使われる、手嶌葵やSHANTIがどうとか言われても・・・・

BrubeckのTimeoutはオリジナル盤でも音はもう一つです。Brubeckに関してはあのレコードにこだわり、いつもテープをボロクソに言っていた五味康祐氏もテープが良いとおっしゃってます。4Trackのテープで十分良い音ですので入手されてみてはいかがでしょうか。(2Trackもありますが、値段は馬鹿高いですのでオススメしません。)

Re: ブラックボックスは困る

酒仙坊さん
そうです、M谷さんがお持ちになられた国内盤でした・・・(^^;
どの工程で何が起きると、こういうことになるのか?全く想像もつきませんが・・・
CDでは高域も入っていますので、元から無いわけではないようですし・・・ここまで違うと、イコライザーカーブどころの話でもないでしょうし・・・
不思議なこと?にしか思えません(^^;
ジャンルや判断基準とかに関係なく、厳密なことを言わなければ、せめて何気に楽しく、心地よくき聞きたいものです・・・

Gabachoさん、情報ありがとうございますm(_ _)m
そうですか・・・4trですか(^^;
気長にミュージックテープを当たってみます!
2~3ヶ月前に国内で見つけたのですが・・・σ(^^)私の小遣いを遥かに上回ってしまって、見送りました(^^;

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