【2417】150208 酒仙坊邸音会(アナログvsデジタル?)(6)・・・(^^; 

さて、1年3ヶ月振りの酒仙坊邸で、新機導入されたiFi-Audioのifonoを使って、イコライザーカーブの違いを聞き比べしたわけですが・・・

その印象の違いには、結構ビックリ!(@@;

まあ、酒仙坊さんからいただいたイコライザーカーブのグラフを見れば、そりゃ当然?(^^;

レコードの製作時点と、再生時点でこのイコライザーカーブが違えば・・・少なくともこのグラフのカーブ間の差分だけイコライジングしていることになるわけですから・・・(^^;

ってわけで、レコード再生ってなかなか難しい問題を含んでいたんだという事を、今更ですが、はじめて実体験しわわけで・・・

で・・・ここからは、更にCDと聞き比べてみようということに・・・

まずは、ソニーロリンズのサキソフォンコロッサスが準備できましたってことで・・・CDが再生されたんですが・・・

あれれ?・・・こんなに腑抜けな大人しい音?・・・と思ったと同時に・・・

酒仙坊さんが・・・これは、CDを512DSD(22.4MHz)にリアルタイムアップサンプリングした音ですと・・・

ああ、なるほど・・・残念ながらσ(^^)私的には、ここまで鈍ってしまうと・・・ま、デジタル臭さが無くなって滑らかに隙間が埋まった音ではあるんでしょうけど・・・サックスの口で空気を圧縮して、リードを鳴らしている空気の炸裂感が全然無くなって・・・シンバルをカンカンって叩く音なんか、打音がどこかへ行ってしまったの?ってくらいの感じで・・・(汗

一方で・・・この方が低音がよく出てていいですねってコメントも・・・

こういうのが、正に聞き方のちがいですね・・・響きや音色の流れを聞いているか・・・まずは音の立ち上がりのインパクトを聞くかって・・・(^^;

じゃ、今度は、レコードとCDをほぼ同時に再生して、切替えて聞いて見ましょうと・・・

で、酒仙坊さんが・・・さてどっちでしょう?と・・・

いや、これはもう全くの別物、間違いなくレコードでしょう・・・打音、炸裂音、音の出る瞬間のエネルギーが詰まってますもの・・・やっぱりσ(^^)私的には、聞き比べてしまうと、ここがないと物足りません・・・(^^;

っと、当の酒仙坊さんも・・・やっぱりこっちやなと・・・

サックスの音の炸裂感・・・シンバルのチンチンって金属を叩いてる感・・・さすがにこの違いは大きいですね・・・

で、何度かほぼ同時再生しているレコードとCDを切替えられたんですが・・・

これはもう全然違う・・・鮮度感が違うね・・・ってコメントが・・・

と、256DSD(11.2MHz)にしたらどうですかね?とのリクエストが・・・

う~ん・・・この差を聞いてしまうとσ(^^)私的にはアップサンプリングは余り意味がない感じで・・・だって、無いものは無いんですから・・・なので、レコードと比べて聞くならオリジナルの44.1KHzのまましかないでしょう・・・

で、256DSD(11.2MHz)で再生されたんですが・・・

ああ、やっぱり・・・512DSD(22.4MHz)よりはましですが・・・無いものは無い・・・

っと・・・やっぱり粗いですねとのコメントが・・・

で、もう一度再生されて・・・これはどうですか?と・・・

あ、これは、PCMの音らしくなりました・・・まだ、なんとか立ち上がりのエネルギーや音のインパクトを出そうとしてる感じがします・・・

っと、PCMの44.1KHzですと・・・

ああ、やっぱり・・・

と、音が大分欠落しますね・・・とのコメントが・・・

う~ん・・・ここまで聞き方が違うんですね・・・σ(^^)私的には、無いところを何とか補おうとしてるって感じたんですが・・・一方では隙間を埋めてた音が欠落して粗いと・・・

とここでシンバルが・・・ああ、レコードではカンカンって感じだったのが・・・チンチンって感じで・・・つづくサックスもタムも・・・やっぱり絞って尖らした分薄いんですよね・・・

う~ん・・・立った数分の試聴で1話になっちゃっいましたね・・・今日はここで時間切れ

ってわけで・・・つづきは明日に・・・

ということで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

詳細レポートありがとうございます。

こういう音楽の判定は得意ではありませんが、よく聴くクラシックではBS録画やDSD音源やネットからのストリーミング再生を含めて同様のことをやって、それぞれのメリット/デメリットの分析と、レベルの均質化をやってきたわけです。アナログ一つをとってもイコライザーカーブの問題があるし、ディジタルはディジタル固有の問題が多すぎて軽軽にこれはこうと決めつけられない問題があります。数多くの比較検討をやって、どうやら楽音構成の複雑なオーケストラや倍音成分の多い弦楽では、高周波数のDSDに明るい兆しを感じています。

Re: 詳細レポートありがとうございます。

酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
酒仙坊さんの一貫した膨大な実験成果に基づく音作りには、ただただ感心するばかり・・・お伺いさせていただく回を重ねるごとに、なるほど、こういうサウンドを目指されているんだと分かり、その揺るぎない方向性への進化は素晴らしいと思っておりますm(_ _)m
で、今回、高次のDSDに更なる進化の可能性を見出されたことも、なるほど納得!のサウンドだったと思いました(^^;・・・特に、その成果は、今回ホンの少し、宴席モード?になって聞かせていただいたベルリンフィルのデジタルコンサートホールの再生で、強く感じました!
おそらく、パワーリベラメンテによる更なる進化で、あのソースもこのソースも、非常素晴らしい再生になって、ライブラリを聞き直すのに、大忙しだろうと思います!(^^;

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