【2344】141025 大@神戸邸訪問(4)インペリアルのユニットの力・・・(^^; 

さて、大さんの新居、念願の専用リスニングルームの心地よい響きの空間で、怪鳥との異名を持つJENSENのインペリアルの歌声を聞かせていただいたわけですが・・・

その素直なバランスで開放的な空間を再現しながら、よく聞くと非常に細かな音までを軽々出してる・・・この頃のSPのユニットって、やっぱ凄いなあ!

と、大さんのお好きなレッドミッチェルのギターとのデュオを聞きながら思いつつ・・・

じゃ、今度はマイルスのミュートトランペットでも聞いてもらいましょうかとStella By Starlightをかけられた・・・

いやあ、いいですねえ!・・・フィクスドエッジのウーファーの何と軽がると空気を動かすことか!・・・(^^;

ミッドもツイーターも同軸3wayと言うことで、ホーン形状となったユニットからは、マイルスのトランペットが、ミュートされててもやはりラッパらしく力のある浸透力のある鳴りっぷりで・・・うわ!サックスも音離れがいいですねえ!

って、それにしてもこの部屋の響きは、新築のお宅とは思えないほどにSPの音色に心地良い余韻を与えてくれる!・・・ホントまるで小ホールでのコンサートを体験しているように・・・

っと、このソースもライブ盤だそうで・・・やっぱねえ、いくら再生する部屋の響きがいいからと言っても、ここまでのライブ感は難しいですよね・・・(^^;

で、おつぎは、ビル・エバンスのワルツ・フォー・デビーからMilestonesを・・・ちょうど、σ(^^)私が特別なヒモの音をこのブログに書いていたのでと・・・

いやあ、やっぱりこのシステムと部屋は、ライブ音源をホント心地よく聴かせますね!・・・シンバルの細かな音とカツンとした音・・・何と言ってもベースのソロパートの克明なこと!・・・これはやはりホーン形状の同軸3wayの良さなのかな?・・・

で、ここでしばしヒモの話になって・・・音の厚みより、音の芯がハッキリしててエネルギーが高いから、眠い音のうちのシステムでも、そこそこ聞けるんだって話を・・・

と、おつぎはバイオリンのソロ・・・ギドンクレーメルで、The Last Rose of Summerを・・・

ほう、やっぱり出音の真ん中がしっかり出てるのが、この演奏の力強さを伝えて来る感じで・・・鮮度感と実体感が強い・・・何でも音源は、ネットからダウンロードしたDSD2.8MのファイルをPCMに変換してUSB-201で鳴らしてるわけですが・・・インフラノイズの効果もありそう(^^;

と、おつぎは・・・これまたバイオリンのソロで・・・バッハのソナタ・・・

いやあ、このSPの鳴り方って、コンプレッションドライバー+ホーンの雰囲気に近い感じもあるんですね・・・出音の立ち上がりや芯がしっかりしているし・・・ま、音の印象としては、DSDの音と言うより、PCMの雰囲気が色濃い感じ・・・

でも何より、このSPの補間能力と言うか・・・綺麗でしっかりした出音にして音を浮かび上がらせるというか・・・やっぱり、現代SPには感じられないサウンドを奏でますね・・・ま、少し雰囲気は違いますが、ウエスタンのユニットの能力に近いものも感じますし・・・

で、この前までは、リスポジ席で聞いてて・・・大さんのもう少し中域が前に出て来て欲しいと言われるのも分かる気がしてたんですが・・・端の席(右のSP正面)で聞いたら、物足りなかった中域がしっかり出てる気が・・・この辺りは、ケーブルやセッティングでも変わるような気はしますが・・・σ(^^)私にはどうすればいいかは???(^^;

ユニットごとの正相接続と逆相接続を変えたりされてるのは、その辺の改善のためなんですね・・・と、大さんから・・・実は、エンクロージャーの中にTAKE Tのバットピュア(圧電素子のツイーター)を入れていると・・・何でも、中高域の立ち上がり感に効果があるとか・・・

なるほど・・・超高域で下の方の印象を変えるための策なんですね・・・確かうちにも転がってるはずなんで、また、試してみないと・・・(滝汗

っと、それじゃあここからはCDを行きましょうか・・・ってことなんですが・・・

短いんですが、今日はここで時間切れ(電池切れ?(^^;)・・・ゆえにつづきは明日に・・・

ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

怪鳥?

Jensenは評論家の故長島達夫氏がお持ちになっていたので、以前から知っていました。長島達夫氏が当初は怪鳥の鳴き声みたいだったとか書かれていたので、そんなにひどいものかという先入観があったのですが、最初に聴かせていただいたときに品格のある音に驚嘆しました。ステレオサウンド100号記念の「究極のオーディオ」特集に氏の文章が掲載されていますが、怪鳥はコーナーに設置され、アンプはマランツ7とマランツ2、CDプレイヤーはスチューダーのA730、アナログはマイクロにオルトフォンのSPU AEというラインアップで紹介されています。新居でも聴かせていただきましたが、Jazzよりもクラシックに良いのではないか、ボストンやクリーブランドを再現できるアメリカの良識のシステムではないかと思います。マランツをお持ちの某氏に、どうせ先は短いのだから、大さんに譲ってしまいなさいとけしかけています。Jensenをマランツで鳴らしたアナログの音を是非とも聴きたいと思っています。

Re: 怪鳥?

酒仙坊さん、そんな怪鳥のいわれがあったのですね・・・情報ありがとうございます!
本年もよろしくお願いしますm(_ _)m
確かに、σ(^^)私もお伺いした時の大@神戸邸のインペリアルは、クラシックの方が似合いそうなサウンドを聞かせてくれていたと思います(^^;
なるほど、このSPをいにしえのマランツで鳴らすと精緻で甘美なクラシックが聞けそうな気が・・・(^^;
σ(^^)私的には、軽い低域に似合う中高域で、ガツンと鳴るぶっといJazzを聞いてみたいですが・・・その場合もアナログがなる環境が要りそうですね・・・いずれにしても、部屋を含めた熟成が非常に楽しみですね・・・

若輩者なので

実は故長島達夫氏を全く知らなかったのです。購入後、先輩方からのお話で知り得た次第で、何ともお恥ずかしい次第です。
WE124でドライブするJensenImperial(G610B)に小生は感激しシビれ惚れ込んだのが小生の発端です。探し回り、運よく見つけたJensenImperial(G610A)は、Marantz5でドライブされており、見た目は同様ながら、出てくる音にはショックを隠し切れないような状況で、購入を躊躇したのですが、素性はそんな事は無いだろうと思い直し、良き縁に恵まれ我が家へ嫁いで来ました。

現在の音は、少し甘めで耽美なRCAトーンの影響が大きいのかもしれません。その為、クラシックの方が似合いそうな雰囲気を醸しだしているのでしょう。
結構、パワーアンプにシビアに反応するので、アンプを選ぶスピーカなのですね。

ガツンと鳴るブっといJazzが鳴るようにパワーアンプを選んでいきたいと思います。

怪鳥?

故長島達夫氏は技術にも詳しく、測定データとその解説にも健筆をふるっておられました。「究極のオーディオ」の文章の中で、怪鳥と巡り合って「理屈に合わないことはやってはいけない」ということを学んだと書かれています。ステレオサウンドを読み出して45年ほどになりますが、当初は斬新な測定結果の解説やブラインドテストなど、評論家と編集者の労力のかかった記事があって大いに参考になりました。JazzにはWE350、そして整流管は274でしょうね。大さんには頑張ってマランツの系統とウェスタンの系統を揃えてほしいものです。アナログの整備は当然ですが、マランツの系統にはEMT、ウェスタンの系統にはスチューダーのプレイヤーで決まりでしょう。

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