【2306】140918 TAD試聴会(R1 Mark2とリファレンスシステム)その2・・・(^^; 

わちゃ~!大寝坊しました・・・これからおさらいしますので、しばしお待ちを・・・m(_ _)m
9:10 お待たせしましたm(_ _)m

さて、TADのCE1にひきつづき・・・R1 Mark2とリファレンスシステムを聞かせていただいてるわけですが・・・

1本のマイクとの距離で楽器の音量を調整し、1発録りされた古いモノラル録音は、音を弄ってなくて、演奏のままに比較的近いと、エルビスプレスリーのラブミーテンダーを聞いて・・・

この声の低い部分が普通のステレオで聞くと出ないのだそうで・・・このシステムのパフォーマンスゆえに聞こえるのだとか・・・

で、おつぎはその分離感の良さをもう一度確認するため、グールドのゴールドベルグ変奏曲を・・・演奏にあわせてグールドが歌ってる?声が、空間でみごとに分離するというところを聞いてみたいと思いますと・・・

ああ、なるほど、相当SNがいいんだろうなという感じはよく分かりますし・・・グールドの歌がピアノの音とは離れたところで聞こえますね・・・

おつぎは、ヒラリーハーンのデビューアルバムで、お馴染みのバッハのソロを・・・デビューアルバムは、録音に余りお金がかけられてないことがあり、録音装置や編集が悪かったりするが・・・このアルバムも然り・・・でも、本当に細かい音まで入っていないのか?・・・再生装置がよければでてくるというのを・・・

元々、ホールトーンかエコーか分かりませんが、凄く響きが多く入ったソースだと思いますが・・・なるほど、その響きが更に多く長く響いてる感じがします・・・

ハイレゾが出て来て、CDに入っていない音が出せるとのふれこみだが・・・CDにはまだまだ細かな音が入っているが全部再生再生しきれていなかったことが聞こえたと・・・パフォーマンスの低いシステムでCDとハイレゾを比べると、強制的に情報を送り込むハイレゾの方が音がいいが・・・パフォーマンスの高いシステムなら、CDでも細かな音が出せるのだと・・・

西洋音楽だと16Kとか18KHzまでで楽曲の9割程度は入るとかで、CDの20KHzでも充分とされたが・・・民族音楽・・・例えば日本の雅楽で、笙の音とかは、20KHz以上の成分がたくさん入っている・・・なので、民族音楽は上がキチンとで無いと音楽にならない・・・でも、このシステムなら20KHzまでキッチリ出てるので聞けると・・・

で、フラメンコをのCDを再生・・・なるほど、SNの良さで非常に細かい音まででて、その分解能も高く・・・手拍子、カスタネット、ダンサーのステップなど、立ち上がりがしっかり出てますね・・・ああ、うちでは、ここまで出ないから、余計に眠い音になるんだ・・・(汗

おつぎは、クイーンのウイ・ウィル・ロックユーを・・・あ、最初の太鼓と手拍子やコーラスがきちっと分離されてるってことですね・・・

おつぎは、音数多くてダイナミックレンジの大きいシンフォニーをと、シエラザードの第二楽章を・・・ああ、ハイエンドの高SNなシステム特有の静かな背景・・・深い奥行きを感じさせる木管の響き・・・弦の透明感、通奏低音の深い空間の響き・・・

と、シンフォニーでシステムのチェックをするとき重要視しているのが、同じ種類のサイズの違う楽器の音色の描きわけとのことで・・・例えばフルートとピッコラとか、バイオリンとビオラとチェロとコントラバス、クラリネットとファゴットと・・・今聞いたように、パフォーマンスの高いシステムだと、容易に区別できると・・・

おつぎは、富田勲の惑星・・・ご本人がリマスターされた盤からイトカワとはやぶさを・・・

初期の単音のシンセのアナログ信号をそのままテープに録音し、これを何度もオーバーダビングして作られた曲で、オーケストラのような暖かい深みのある音になっているとのことで・・・

あ、なるほど・・・だからか・・・レコードの音がするって感じてたんですが・・・元がテープの多重録音だからってことか・・・

とここで、最近のデジタル編集機を使って、音を重ねて行くと、細かい音が消えて行くと・・・で、マイケルジャクソンは、それを嫌って編集は全部アナログでやって最後にデジタルにしていたと・・・で、その仕事の素晴らしさをと、デンジャラスを・・・

ほう、なるほどねえ・・・太く厚い音だけど、立ち上がりや細かな音が凄くきっちり出てる・・・でも、だったらそのアナログのままだと、どう聞こえるの?ってのが知りたくなっちゃいますね(^^;

おつぎは、夏川りみさん・・・花のアカペラのところを・・・

おお、なるほど!これは、確かにマイクの音をダイレクトにしっかりしたシステムで出した時に感じれる、ゾクゾクするような実在感・・・こういうのはオーディオでこそ楽しめるところですね・・・(^^;

つづいて、あかたすんどぅんちを・・・持続音とパルシブな楽器と柔らかな声がどう再生されるか・・・

なるほど・・・こういうシステムがあるからこそ作れる曲のアレンジ・・・こういう曲がメインストリームなら、オーディオ業界ももっと隆盛を・・・でもσ(^^)私好きですけど(^^;

で最後に、グレースマーヤのDUGでのライブ・・・DSD録音、マスタリング・・・

この音なら、できればこのクオリティーでサラウンドマルチチャンネルでの再生も聞いてみたいんですよねえ・・・まあ、ある意味PA再生の再現みたいなことになっちゃうかな?(^^;

ってわけで、うちのシステムが、病んでいるってのをしっかり確認できて、色々な気付きをさせていただいた試聴会でした・・・逸品館さん、どうもありがとうございましたm(_ _)m

う~ん・・・困ったもんだ・・・自宅システムは病んでて、外では超贅沢なすんごいサウンド三昧・・・そのギャップはもう埋められる程度のものではなくて・・・こりゃ、耳と脳でこのギャップを埋める訓練しないと駄目そうですね・・・(^^;

ってわけで、今日のお話はこれにてお終い・・・あすは・・・完全息抜きネタ・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

オーディオのレベル

フルートとピッコロ、バイオリンとビオラとチェロとコントラバス、クラリネットとファゴットが聴き分けられるから良いシステムだというのはちょっと寂しいですね。別のメーカーのデモでも、スタンウェイとヤマハが聴き分けられると自慢そうに言ってましたが、そういう聴き分けができない方が問題なのです。バイオリンでもガルネリとストラディバリウス、同じストラディバリウスでも違うものが聴き分けられないと困るのです。
オーディオセッションのあるメーカーのブースで説明担当者と話ができたのですが、オーディオのマーケットでクラシックフアンは1割、昔からのアコースティックジャズのフアンも1割だそうです。ですからマーケットとしては電子的プロセスを含む音楽を対象に開発が進むのが当然のような気がします。そういった音楽の作られ方で出来たメディアを出発点とした再生機器が多くなるのは当然の結果です。結果としてクラシックフアンがタンノイのレッドなどを求めたり、アコースティックジャズの方はウェスタンやその流れを組むシステムに行ってしまうわけです。昨日弦楽四重奏のコンサートに行ってきましたが、大ホールが空席なしでした。これだけクラシックフアンが居てもどうしてオーディオに行かないか・・・それが問題です。

Re: オーディオのレベル

酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
ま、ここでの話としては、重要な確認項目の「ひとつ」っていうことで・・・(^^;
でも、酒仙坊さんの仰ることもよく分かります・・・が、そのレベルを要求する人、分かる人は、極々一部ってことで・・・一般的に見れば、特別・・・いや、異常なレベルなのかも知れません(^^;
ゆえに、それを望むと、法外な投資がいることになるんでしょうね・・・でも、現実には、作る側にも判って作る人が極々一部ってことで・・・寂しい限りですが(^^;
で、それに比べると、直接コンサートに行く方が手軽でリーズナブルってことで・・・ますます、辛いことに・・・過去の名演より今の生演奏・・・難しいもんですね(^^;

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://mtt2.blog60.fc2.com/tb.php/2382-9ded019a