【2304】140918 TAD試聴会(Andrew Jones氏とCE1,R1 Mark2)その4・・・(^^; 

わちゃ~!・・・またやってまいまいた・・・うたた寝の寝坊!・・・もうほとんど時間が無いので、大急ぎで、ちょっとだけでも・・・m(_ _)m

さて、TADのサウンドデザイナーAndrew氏自らのプレゼンを、平野社長の同時通訳で聞かせていただいたんですが・・・おお、なるほど!って部分と、えっ?だからそこはどうなの?って部分もあったりで・・・(^^;

っと、最後に平野社長が、まとめさせていただきますと・・・TADのサウンドフィロソフィについて説明が・・・

昔は、原音再生・・・例えば、ここでギターを弾いて、聞いてる音と、そっくりの音を出そうと昔はよく言われていたんですが、これはありえなくて・・・先ほどからAndrew氏のプレゼンにもあった通り、全ての演奏は、レコーディングエンジニアの思いや情熱を入れて作品になっているので、ここで皆さんが聞くギターの音とは全く違った音になっています・・・

ですから、我々は、メディアに入っている信号を出来るだけ再生することによって、アーティストやレコーディングエンジニアの思いや情熱が伝わることを第一に考えています・・・世の中には、美しく趣味性のある音を作るメーカーもあれば、愚直に正確に出そうと言うメーカーもあって・・・我々は他方を否定するつもりは全くなくて、我々は出来る限り正確に再生して、クリエーター達の思いをお客様に伝えたいと・・・

うん、プレゼンを通して仰ることは、なるほどと、よく分かりました・・・

そうかあ・・・「アーティストやレコーディングエンジニアの思いや情熱が伝わることを第一に考えて」はいるけど・・・やっているのは「メディアの中に入った音を正確に再現」か・・・なるほど・・・

σ(^^)私的には、今一番気になってるのは・・・スタジオで、アーティストやレコーディングエンジニアの思いや情熱を込めた音が、果たしてメディアに入っているのか?とか・・・もう一つ、最近特に気になってるのは・・・アーティストやレコーディングエンジニアの思いや情熱は、デジタル化の前後で、同じように維持されているのか?と言うところなんですが・・・

後者は、デモの最初に、実験的に2人のエンジニアに録音をしてもらった際に、一方はマルチマイクのデジタルハイレゾ録音で、他方は、ワンポイントマイクでアナログマスターテープに録音したと説明があったが・・・つまりは、現実がそう言う状態と言うことか・・・

σ(^^)私的には、例えデジタルで重ねて作り込んで行く音楽もあるというのは分かった上で・・・そうは言っても、先の後者のエンジニアが求める音世界を基準にして欲しいなと思うところではあるんですが・・・(^^;

特に、最近興味があるのが・・・録音のその時に直接感じてる印象が・・・例え素人録りでも、生録テープには感じられるんですが・・・デジタル化されると・・・静になる?大人しくなる?整う?止まる?みたいに感じるところがあって・・・

確かに、アナログのミックスダウン後の音より、直接デジタル化の方が、まだ最初の感じに近いこともあるみたいですが・・・例えば、デジタルでも生中継の放送とか・・・FM放送のDJの声とか・・・暖かさ?温度感?居る感じ?みたいなの・・・まだ、その感じが残ってる気がする音もあるんですが・・・

その感じが残ったまま・・・もしくは、再生時にそれが感じられるか・・・連想できる音だといいなあってのが、最近の興味だったりして・・・

そう言う意味では・・・今回のプレゼンでも紹介されてた実験のような体験試聴会・・・スタジオライブと、アナログテープ録りと、デジタルレコーディングの聞き比べなんてのを体験してみたいなあ・・・(^^;

っとっとっと・・・ちょっと寄り道・・・σ(^^)私の戯言に走ってしまいましたが・・・

この後、この試聴会は、SPをメインのTAD R1に繋ぎ変えて、清原代表のデモに・・・

なんですが・・・スミマセンm(_ _)m・・・短いですが、今日はここで時間切れ・・・

ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

作る立場と聴く立場

クラシックフアンでコンサートにも行く立場からすると、エンジニアの熱い思いなんて余計なものでデフォルメされると困るのです。ですから、そういった考え方で設計されたハードやソフトには馴染めません。女性ボーカルを聴かされて感心し、シンフォニーを聴いて幻滅するというデモが多いようです。ディジタルであろうとアナログであろうと生のままの演奏、それは作曲家の意図したことやそれに対する演奏家の解釈や楽器やホールの特性や音律やピッチの再現が忠実に再現されることを望みます。少なくとも往年のマスターテープやDSDの生録にはそういった近道があるように思います。もちろん、そのようなことが当てはまるジャンルの音楽ばかりでなく、どうやってうまく聴かせるかという立場でいろいろ手を加えた音楽もあることは承知しています。そういう音楽に詳しい人に、そのような言わば添加物音楽とオーディオ技術の関係を問うたところ、どのような添加物をどのように加えているか、それが分かることが重要だという答えが返ってきて、それも納得した次第です。クラシックの演奏会でも、圧倒的な音量や派手なアクションや華麗なテクニックを披露する演奏があることも事実です。それらに背を向けてSPやモノやヴィンテージオーディオに回帰する方がおられるのも事実です。要は、演奏もハードもソフトも自分で自分に合うものを選別し、必要に応じてカスタマイズする以外に道はないようです。

2種類のオーディオ

オーディオ録音再生には二つの道があるのは確かです。一つは演奏そのものを再現する目的。
もう一つは電気を利用して結果を再創造する目的。電気楽器の演奏をステージだけでなくさらに再生まで延長したのが後者とも言えますね。

結果よければどちらも正解ですが、Mt.T2さんの場合は今まで区別なさっておられなかったように感じます。でも今はどうもアナログマスターのパンチで前者の重要性について覚醒されたようですね。とんでもない演奏家については
後者の方法で結果が向上することは有り得ません。でも一般的演奏なら録音が現状のデジタルハイレゾ程度なら後者の方法による音質向上は
否定出来ません。

TADもアナログマスターを追いかけていないようですのでクラシックマニアに受けが悪いのは
仕方ないでしょう。

Re: 作る立場と聴く立場

酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m

これまでから仰っていいたことが、ようやく少し分かってきました・・・(^^;

>要は、演奏もハードもソフトも自分で自分に合うものを選別し、
>必要に応じてカスタマイズする以外に道はないようです。

最終的には、こういうことになって、自分のイメージする音を持たないと、振り回され迷子になるってことなんですね(^^;

あと、1点だけ・・・σ(^^)私の書き方が悪いのだと思いますが、このプレゼンでTADさんが言っていたのは、レコーディングエンジニアの録音手法や機材によって全く違うものになると言うことと・・・TADさんは、メディアの中から出来るだけ忠実に取り出す機器を作っているということかと思います・・・(^^;

最近ちょっと思うのは、再生機器側だけで元の演奏(その場の雰囲気も含めて)を再生するというのは、「再生」「復原」とはちがっちゃう・・・ある意味、これもデフォルメの世界かな?と・・・
せめて、録音の段階から再生までを含めたアウトプットをイコールクオリティに考えるメーカーが当たり前の世界になっていればよかったのにと・・・(^^;
自分の感性に合うレコーディングエンジニアを見つけ、その作品をそのまま聞けるシステムと言うのがいいってことかな?・・・あれ?・・・でも、σ(^^)私って、そうじゃないサプライズも求めてたりもしますね・・・
う~ん、σ(^^)私の欲求は、一元的ではないみたいで・・・ハハハ(^^;


Re: 2種類のオーディオ

スタジオマンさん、コメントありがとうございますm(_ _)m
なるほど、正に仰る通りです・・・ようやく、σ(^^)私にも少~し分かってきました(^^;
今σ(^^)私が興味を持っているのは、生の演奏~録音の瞬間までにはある、ある種のエネルギーで・・・ライブ感をより濃く感じられる音に惹かれているってことかなと思っています(^^;
で、一方で、録音技術を駆使して作り上げられる作品もあるわけですよね・・・
だから、1つのシステムで、全てを究極のレベルで満たすなんてことは非現実的で・・・現実の諸々を知った上で、何を聞きたくて、どう聴くかをセルフプロデュースするのが一番効率的で現実的ってことですね・・・(^^;
ま、そう考えると、σ(^^)私の場合、まだ「現実の諸々を知った上で」のところで彷徨ってるようなもので・・・「何を聞きたくて、どう聴くか」ここも中途半端で・・・(^^;
自分勝手にいいように捉えると・・・そのプロセスを楽しんでる?(もてあそばれている)ってことですね(^^;

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