【2303】140918 TAD試聴会(Andrew Jones氏とCE1,R1 Mark2)その3・・・(^^; 

さて、TADの試聴会のつづき・・・サウンドデザイナーのAndrew Jones氏の解説を、TADの平野社長が同時通訳されるのを聞きつつ・・・つぎつぎと曲を聞かせていただいて・・・

女声ボーカル曲と男声ボーカルで録音の違い・・・古めのポピュラー、ピアノトリオとピアノソナタと・・・録音の仕方によって、その印象が大きく違うことを聞いて・・・

と、どの曲も非常に鮮度感の高いソースで、どこか独特の艶っぽい響きが・・・ハイエンドならではのSNの良さとそこから生まれる濃さと余韻かな?と思いつつも・・・若干、この試聴室の響きかも?って気もして来た・・・(^^;

っと、Andrew Jones氏からは・・・スピーカを設計する際、音楽がどのように聞こえるかを知るのが重要だと思っていると・・・スタジオでの録音を、レコーディングエンジニアやミュージシャンと一緒に行うことで、彼らがどのような音で鳴らしたいのかを知ります・・・

今年、ストックホルムで非常に興味深い実験を行いました・・・

1つの部屋にTADのサウンドシステムを置いて、もう1つの部屋で、ピアノとチェロとボーカルの録音環境を用意して、スウェーデンとノルウェイの2人のレコーディングエンジニアに演奏を録音してもらい・・・

ストックホルムのものミュージックスタジオの録音エンジニアのバーナード・ラーは、2本のマイクをピアノに近接設置し、チェロとボーカルにそれぞれ1本のマイクを使って、24bit/96KHzの音楽ソースを作り・・・

もう1人のノルウェイのレコーディングエンジニアは、部屋の一番離れた端にマイクを2本設置して、アナログのマスターテープに録音し・・・

この両方の録音を、もう1つのTADのサウンドシステムを置いた部屋で聞き比べたと・・・当然、全く違う作品になっていて・・・オリジナルの演奏とも違っていたと・・・

で、そこに参加した観客に、録音のプロセスがいかに重要かを理解してもらいましたと・・・同じことを体験してはもらえませんが、デジタルで録音されたソースを持ってきました・・・

プリンスのキスと言う曲を編曲したもので、スベンター・ヘンリソン(チェロ)とカタリーナ(ボーカル)夫妻の演奏です・・・と、これを再生・・・

おお、MUSICANUDAみたいな鮮度感の高い、スタジオ録音で・・・非常にクリアで澄んだ音・・・スタジオの録音空間っぽい余韻が付いてて・・・

で、2つの録音をそこで演奏したミュージシャンに聞いてもらうのも面白い試みで、彼らがどちらの録音を好むのかを知るのが面白かったと・・・

えっ?・・・そこで、何がどうだったの?・・・

レコーディングエンジニアやミキシングエンジニアと仕事をすることによって、彼らがどういう音で再生したいかを知ることが出来ますが・・・1つの例として、ストックホルムのものミュージックスタジオでは、TADのCR1をミックスダウンに使っています・・・それと、ロンドンのエアスタジオでは、マスタリングにTADのR1を使っています・・・

次の曲は、ビルシュネイの録音で、彼もTADのCR1を使っています・・・で、演奏はビルカントス、192KHz/24bitの一発録りで・・・Andrew氏もレコーディングセッションに参加して、どのように聞こえるかを理解しましたと・・・で、曲を再生・・・

おお、これまた鮮度感タップリ・・・マルチマイクゆえ、個々の音は非常にクリアで、純度の高い澄んだ音・・・これにスタジオの録音空間っぽい余韻が・・・非常に整った綺麗な録音で・・・ハイレゾ、PCMならではの音・・・なのかな?(^^;・・・でもやっぱり、σ(^^)私的には、何かが無い気がして・・・ああ、先の話に出てきた、ワンポイントのアナログマスターを聞いてみたかった・・・Andrew氏は、それを聞いてどう思われたんだろう?・・・(滝汗

ってな話はなくて・・・少し趣向を変えて、目が覚めるようなダイナミックな音源をおかけしますと・・・ネイルズロフグリンのライブで、ベースとドラム曲ですと、再生・・・

ああ、これまたスタジオライブらしい、鮮度感タップリの非常に綺麗でクリアでストレートな録音で・・・印象は、「極めて正確」・・・(^^;

つぎは、イエローのアルバムで、ワンセカンドからハバネラという曲を・・・

う~ん、スタジオでキッチリ作り込んで行ったサウンド・・・聞かせどころにつぎつぎスポットライトが当たるような作りのソース・・・印象は「キッチリ」・・・(^^;

つぎは、静かな曲に戻って、ブルースで・・・ハンスシーシのミシシッピと言う曲を・・・

エレキギターのパリッとめちゃ綺麗なエコーのかかった伴奏に、ギターやベースも入ってるのかな?・・・それにすんごいオンマイクな男声ボーカル・・・印象は「明瞭」・・・

おつぎは、ダイアナクラールのオールモストブルーという曲を・・・

あ、柔らかくハイエンドらしいモワッとむせるようなピアノの響きから、澄んでクリアなボーカルや演奏が、それぞれ克明に・・・印象は「透明感」・・・

最後は、HDtracksを運営しているデビッドチェスキーが演奏、コンポジションも行った曲・・・彼は、ピアニストであり、コンポ-ざーであり、HDtracksを経営しています・・・で、最近の曲でゼファティンバレーストーリーと言う子供のために作られた曲で、恐怖心をそそるような曲ですと・・・

映画の何か出てくるぞ!って感じの曲で・・・チューバの音が印象的・・・う~ん(^^;

ってわけで、これでプレゼンテーションは終わり・・・

あ、残念、ちょっと書き足したかったんですが・・・今日はこれにて時間切れ・・・

ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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