【2236】140720 Gabacho邸訪問(終)テープ三昧!こんなん聞いたらあかん!・・・(^^; 

おさらいしてて、拙宅のCDの音を聞きつつ、考え込んでたら、アップがこんな時間になっちゃいました・・・すみませんm(_ _)m

さて、こんなにも、めっちゃ凄く、素晴らしいサウンド体験なのに・・・って言うか、だからこそ、ホントに困りましたねえ・・・えらいもん聞いちゃったなあって・・・(^^;

でも、つくづく思ったのは、この厚みや濃さと熱いエネルギー感は、デジタル化すると、どこへ行っちゃうんだろう?ってこと・・・更には、それを市販CDにまで落とすと・・・正に要るはずのものまで、ごっそり落としてしまうってこと・・・

音楽に拘るエンジニアは、例えデジタル録音したソースでも、一旦アナログにして作品を作り、提供するデジタルフォーマットに戻すと言う話を聞いたことがあるが・・・ひょっとして、製作現場では、当たり前の事?・・・

でも、だったらそれは何故?・・・ひょっとして、世のオーディオの世界がそうであるように、その本質的な優位性は知りつつも、デジタルの迷信?に踊らされ、気付けば、環境も機材も、もう無くなってしまって・・・あるのは一部ヴィンテージのみ?とか・・・(^^;

耳に入る情報から推測するに、アナログとデジタル差は前々から認識されてて・・・製作現場では、高次のDSDフォーマットで、ようやく近しい環境を取り戻せつつあるが・・・製作現場のクオリティーそのままに提供する形態が常態化しない限りは、ユーザーが入手出来るのは、相変わらずの出がらし?(^^;

それはともかくも、既に我々ユーザーが大量に所有しているCDからは、一度無くしたものを元の製作現場でのサウンドに復元するのは無理な話で・・・意図的に、その時点のサウンドへ近付けるしか手はない?・・・更にその先を目指すには、製作現場のサウンドを思い起こさせるような、イメージ喚起の音作りが必要?・・・なんて、苦しい思考に行き着いてしまう?・・・

ま、素人がよく知りもしないくせに・・・的な、思いが頭を渦巻きつつも・・・

いよいよ、Gabacho邸の驚愕体験タイムも最後のシーンへと・・・

じゃあ、つぎはこれをと・・・

【ELPのTarkus】
2236-01ELPのTarkus

Emerson, Lake and PalmerのTarkusからTarkusを・・・毎度、画像はレコードジャケットですが、聞かせていただいたのは、これまたテープ(2tr38)で・・・

うっわっ!・・・冒頭から、部屋中にシンセの音で満たされる・・・何?この蛇口前回な音数!・・・これ聞いちゃうと、どうしてもCDは出がらしに思えてしまう(^^;・・・キーボードが凄い!凄すぎ!・・・何なの?この音の純度と厚みと濃さは!・・・エッジを立てて耳への刺激が一切要らない圧倒的に分厚く滑らかなサウンド・・・

後半のカウベル叩く音とかキックドラムの音が凄い!・・・ガッツリ録ったままが全開で出て来る・・・もう、鳥肌立ちっぱなし(^^;

っと、皆さんからも・・・強烈ですね!・・・凄いですね!・・・いやあ、凄い!と・・・

凄いでしょ?・・・Yesもすごいですよと、つぎにかけられた・・・

【YesのFragile】
2236-02.jpg

例によって、画像は、レコードジャケットですが、聞かせていただいたのは、これまたテープ(2tr38)で・・・(^^;

冒頭のキーボードからのギター音!・・・一瞬で鳥肌!(^^;

ああ、思い出した・・・先日toyocrimさんから、Yesも凄かったでしょっていただいたコメントに、Yesは出なかったって返信してましたが・・・どうも、余りの衝撃に、こりゃあかんと、記憶に封印してたみたいで・・・(滝汗

このギターの音の純度、鮮度・・・録音の場でゴッソリ音のエネルギーを切り取ってテープに封じ込めてたのを、今、開放しました!って感じで・・・言葉を失うとはこのこと・・・

曲が終わって、皆さんからも・・・凄い!ふぅ~っとため息が・・・

で、最後にリクエストから・・・マイルスをと・・・

【Miles DavisのKind of Blue】
2236-04Miles DavisのKind of Blue

これ聞いた後じゃあ、ちょっと残念な音ですけど・・・勿論、他のソースよりはいいんですがと市販テープ(4tr)を・・・

えっ!・・・う~ん、まあ今のYesに比べたら普通の音に聞こえますが(滝汗・・・ベースがこれだけクリアでしっかり聞こえるなんて・・・シンバルも・・・ええっ!やっぱラッパは凄く鳴りますね!・・・これで市販の4trのテープなんですよね?・・・元はどんな音なん?って思ってしまう自分が怖い・・・普通なら、このテープの音でも驚愕しまくりのはず・・・

ああ、サックスも濃いなあ・・・これでも、窓越しじゃなく、スタジオかライブハウスの片隅にはいる感じを連想できる音ですよ・・・いやいやホンマ、ただただ聞き入ってしまいます!

で、たっぷりSide1を聞かせていただいて・・・皆さん、凄いですねと、ため息を・・・

ホントラッパの音の厚みや濃さと伸びやかに静かなエネルギー感には惚れ惚れします・・・

【目を引くラックの1点】
2236-05目を引くラック

で、最後の最後に、本日最初に、目をつけた方からのリクエストで・・・

【Priscilla ParisのPriscilla Loves Billy】
2236-06Priscilla ParisのPriscilla Loves Billy

Priscilla ParisのPriscilla Loves Billyを・・・こちらはそのままレコード(セカンドプレス)で・・・テープを聞いた後では、悲しくなりますがと再生・・・

いやいや、なるほど!・・・Gabacho邸のシステムが、いかに鮮度感高く、厚みや濃さをストレートに出すのかを、改めて認識しました・・・なるほど、鮮度を保つため、素子数に拘ったシステムの実力の凄さってわけですね・・・このレコードがどう言う意図で音作りされてるかが、凄くよく分かりますね・・・(^^;

ってわけで、名残惜しいのですが・・・これにて、Gabacho邸での贅沢三昧なサウンド体験のお話はお終い・・・

いやあ、Gabachoさん、ホント貴重な体験をさせていただいてありがとうございましたm(_ _)m

いやあ、ホント、禁断の世界、初体験・・・えらいもんきいちゃったなあ・・・(滝汗

ってわけで、この後、近くで食事をして、あれやこれやの話で盛り上がり、Gabachoさんとは、ここでお別れ・・・つぎのお宅へ・・・

そのお話は・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

今回のGabacho宅の記事を興味深く読みました。
Gabachoさんの同じ音源でも音が良いものならとことん追求する姿は驚くほかありません。
そういえば、toyocrimさんも同じようにベスト音源を追いかけられますね。
レコードマニアは凄い!
Gabachoさんはロック系の知識も半端でなく、行き着く先がテープというのが凄いです。
当方はデジタル時代になってもテープ音源に魅力を感じていましたが約5年ほど前に下記の番組を見ました。

http://www.nhk.or.jp/fm-blog/050/33586.html

元々BS放送は音は良いと思っていますが、このテープの音はスタジオからの送り出しですので特別良かったです。
荒井由実がいたアルファー・レコードは友人が勤めていて音へののこだわりは半端ではないことを当時語っていたのですが、驚く音質のレコードが無いのは不思議です。
いずれにしても、門外不出の禁断の音が聴けたこと、今後のオーディオへの大きな参考になったでしょうね。

かめきちさん、コメントありがとうございますm(_ _)m
あちこちで、テープは凄いと聞いていながら、出来るだけ近寄らないようにしていたのですが・・・やはり、噂通りの禁断の世界で・・・ある意味、WEの世界と似てますね・・・(^^;
正直、これからどうしようか?何を追いかけようか?わけ分からん状態で・・・
まあ、異次元、別世界と自分に言い聞かせて、ぼちぼち行くしかないかと思ってますが・・・(^^;
WEでテープ・・・機会があれば、またお聞かせくださいm(_ _)m

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