【2101】140323 H氏邸再訪(10)高域調整のキモはエッジの拡散?・・・(^^; 

さて、少々のんびり過ぎるおさらいで、何度も同じ内容の再確認が出てきたりと、全然纏まりの無いお話しになってますが、それは、σ(^^)私の経験知が、H氏のノウハウのレベルに無いので、理解し切れてないってわけで・・・またまた今日も、ちんたら話に・・・m(_ _)m

ってわけで、H氏邸の高度な追い込みの上で、細かな調整に使うテクニックについて、あれこれと話を聞かせてもらったわけですが・・・

SP位置の調整で、基本的なサウンドプロポーションを構築して・・・部屋全体に音が回り込む環境を構築した上で、さらに低域は下から、中域は真ん中から、高域は上からと、それぞれの帯域の定位を調整する・・・

なんて聞いても・・・どの帯域の音が、どうやれば高さを分けられるかなんて全然分からない・・・と、まあ、結局、聞いてもよく分かってないんですが・・・(滝汗

やはり、先にも説明のあった、定位を支配するのは高域で、それを大小色んな形状のアイテムを壁や天井に貼り付け、高域を拡散させることで形作っていくのだそうで・・・おおよそ、拡散する周波数は、幅や長さによって決まるみたいで・・・人間の感度は、左右の拡散に非常に敏感で、前後の拡散は、位置を特定し難いらしい・・・

で、これを利用して、左右の拡散で、低域を下に、高域を上から降らせるようにしているのと・・・位置を目立たせない拡散で、直接音との時間差をコントロールしてるみたいで・・・

音が部屋を回っていれば、部屋の3箇所にこの拡散アイテムを貼り付ければ、かなりの調整が出来るみたい・・・で、しかも目立たせないためには、音響パネルの裏やリスポジ背後、家具の裏側などでも、充分効果が得られるのだとか・・・

H氏は・・・まあ、自分でも、こんな小さな木片だけで・・・しかもボードや家具の裏側でも・・・そんな物が、こんなに効くとは、全く思っていなかったけど・・・実際、ホントにそうなるんだからビックリするよと・・・

確かに、ここで、そ言うアイテムの有無による音の変化を実際に聞いて見なければ、ほとんどの人が信じないだろうね・・・(^^;

【100均鍋敷きは反射】2093-03
2093-03フロント左

例えば、この、プレーヤーの後の鍋敷きなんかも反射なの?・・・と、角材は基本的に反射だけど、実際細かくどの部分が効いてるかは、よく分からないとのこと・・・

でも、上2個の太目の鍋敷きと、少し色の濃い細い格子状のでは、帯域が違いそうなのは、何となく分かってきた・・・(^^;

H氏から・・・理論にするのは難しいけど、色々やって来て、なるほどなと分かって来たところも多いとのことで・・・低域を下に定位させるのには、その少し色の濃い細い格子状の鍋敷きが、結構重要なんだそうで・・・これも、3箇所に貼ってあって・・・やっぱり、同じ物を3箇所に配置すると、何か共鳴するかのように、効果が高くなるのだそうな・・・

【リスポジ後が非常に重要】
2101-01リスポジ後

で、リスポジの後にエアボリュームが取れないため、ここの調音が、非常に重要なようで・・・あ、一番床に近いところには、細い格子状の鍋敷きが、2連で2重にして置いてたり・・・

ところで、そんなにちょっとしたことで変わるのなら、部屋に置いてる物・・・例えば、リスポジ左のCD収納家具の上においてる物とかでも音は変わるの?・・・3箇所じゃないから弱いけど、余り置き過ぎると変わってくる・・・だから、今日は少し片付けた・・・(爆笑

えっ?・・・じゃあ、廊下に出した、ゴミ箱も?・・・

うん、DVDやBD再生用のiMacも、音楽だけをじっくり聞く時には、今日みたいに隣の部屋に置いてると・・・ただ、そのものの影響と言うより、左右のバランスが崩れるからなんだと・・・

へ~!・・・やっぱそうなんだ・・・

H氏邸の場合、元々左右が、片やクローゼットの蛇腹ドア、反対はガラスサッシと、全く違うので、左右のバランスを取るのに腐心しているのだそうで・・・

【カーテンレールとの間に10cm角の板】
2101-02カーテンレールとの間に10cm角の板

この、壁とカーテンレールの間に立てかけてる10cm角の板も・・・でこぼこを付けると目立ちすぎるので、目立たせないように、平面のまま使って、反射させ、左右バランスを取ってるのだそうな・・・この板、でこぼこを付けたバージョンも実験したそうで、高い位置の拡散は、非常に引っ張られるそうで、でこぼこ面を1個でも使うと、裏面にしてもかなりの影響があったそうで、最終的には全部平面のままになったとか・・・他にも、クローゼットの蛇腹ドアが、手前に山になる所の角には、目張りのテープが貼ってあって、エッジによる拡散を目立たせなくしてるとか・・・

素人感覚では、これだけの反射面の方が、効果が高いように思うけど、拡散の方が効くんだ・・・っと、そう、拡散の方が、人間は認知が凄く高いとのこと・・・これは、ずっとやって来て、たとえボードや家具の裏でも、確実にそうなることを体験して来ていると・・・

【思わぬところで効いてた】
2101-03思わぬところで効いてた

この画像の丸いものは、振動吸収子で、以前、彼が、拙宅に来た時、実験してもらって・・・うちの石膏ボードの壁に、いくつも貼ってある・・・(^^;

で、この丸いのも拡散の効果はあるけど・・・それより壁側の2枚のタイル!・・・

実はこれ・・・何気に影響ないだろうと、剥がしたら、全然音が変わってしまって・・・あれ?ってくらい驚いたのだそうな・・・でも、もう一度同じところに貼り直したら、音も元に戻ったんだそうで、ホントにこんなのが、こんなに効くのかと、凄くびっくりしたとのこと・・・

元々、丸い振動吸収子と同じく、天井の振動を取るために貼ってたのだそうだが・・・どうやら、このタイルのエッジが拡散の効果を発揮していたようで・・・驚くほどに大きな効果だったってわけ・・・(^^;

へ~!こんな角が効果が大きいって・・・ホントビックリ!(@@;

ま、それは、ここまでのチューニングの積み重ねがあるからこそなんでしょうけど・・・そこまで行くと、ホントびっくりしますね・・・(^^;

っとっとっと・・・またまた、不思議話で時間切れ・・・

ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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