【1980】131222 SPリベラメンテのバイワイヤ試聴:第2弾(3)高低逆接続・・・(^^; 

さて、長さの違うSPリベラメンテを使って、バイワイヤ接続での聞き比べ・・・何の考えもなく、たまたま繋ぎやすかったからという理由で・・・高域側にSPL2.6m、低域側にSPL3.9mと言う、低域側のほうが遅れるだろうから短い方がって言う、普通とは逆の接続から聞いてみたわけですが・・・

ま、細かなことは差し置いて、SPL2.6m同士のバイワイヤにしても、試聴した高域側SPL2.6m、低域側SPL3.9mのバイワイヤにしても、シングルワイヤと比べれば、明らかにパフォーマンスは高いという印象・・・

SN感が高く、情報量が増える感じで、低域方向も、高域方向も、ストレスなく、見通しよく延びる感じ・・・音の純度が高まり、澄んだ音で、解像度も高く、ステージ感も奥行きが増して、空間のイメージも、より広がりを増す・・・

っと、いいこと尽くめのようですが・・・なかなかそうも行かなくて(^^;・・・ここから先は、σ(^^)私ごときの経験、耳ではどうしたらよいのか???(^^;

ここの部分的な印象は、バイワイヤの方が格段にいいなと思うところは、多々あるのですが・・・曲全体の印象では、案外、シングルワイヤのバランスが、意外にも違和感がなかったりして・・・う~ん、何とも悩ましいところ・・・(^^;

でも、バイワイヤのいいところを聞いちゃった以上、元には戻れない(^^;・・・ってのが、本音のところでもあるわけで・・・

だったら、σ(^^)私的には、調整範囲の広い組合せをベースに、じっくり調整して行くってのがいいんじゃない?ってのが、当然の結論となるわけで・・・

そうなると、組合せの調整範囲がどこまでありそうか?ってのを聞いて見ないと・・・

ということで、昨日のつづき・・・

【バイワイヤの高低逆接続で試聴】1976-02
1976-02SPリベラメンテ2。6mバイワイヤ

高低の長さを逆にして・・・高域側にSPL3.9mを、低域側にSPL2.6mを接続しての試聴・・・

まずは、ブロンボの7曲目と8曲目・・・

まあ、どう頑張っても、プラシーボ大得意なσ(^^)私の試聴ですので、低域側のケーブルを短くしたんだから、早くなるって意識が強くなってるとは思うんですが・・・

それにしても、余りに予想通りの音にビックリ!(@@;・・・まずは、ベースのメロディーラインも、弦を弾く音が、心持ち強くなって、立ち上がりの早いイメージに・・・

でもって、それより明確なのが、バスドラのスピード感・・・最初のドッて一撃に強さが増して、「ドスッ」て「ス」の空気圧の波が遅れて来てたのが、まさに「ドッ」って、タイミングが一致して、その直後の制動も効いてるようなイメージに・・・

σ(^^)私的には、太鼓の鳴り方としては、こっちのほうが好きですねえ・・・(^^;

でも、その代わり、グッと沈み込んだ感じや、重みを余り感じられなくて・・・それに、わざとらしくなるのは分かってるんですが、ドウッて太鼓の跳ね返りってか、弾力感みたいな感じが無いと寂しかったりして・・・

ま、この辺が、中低域と言うか、中域の下支えと言うか、楽器のボディ感の辺りが薄く、不足しているってところに行き着くのかもしれませんが・・・(^^;

で、おつぎは、マーカスミラーのシルバーレインを・・・

おっ!これは良いですね!・・・マーカスのチョッパー奏法らしいキレのいい演奏に感じますねえ・・・2曲目冒頭のドラムのキレと言うか、制動の効いたドッドッて音が、歯切れのいいノリノリな演奏に感じられる・・・

う~ん、面白いけど、悩ましい結果ですねえ・・・

実際のところ、SPリベラメンテの効果が、細かな帯域ごとの、聞こえやすい、余り聞き取れないって違いなのか?・・・帯域と言うか、楽器の音ごとに、波のスピードを揃えるような効果によるのか?・・・

全く理解できてませんが・・・σ(^^)私的には、何となく自分の耳に聞こえたイメージから、この両方のチューニング結果が、先の試聴結果に繋がっているんじゃないか?って、思える?・・・思いたい?・・・(^^;

帯域のバランスを変えることと・・・ずれた波形を揃えるような・・・音の波の共振?同調?で、音の純度を上げることで、聞こえてなかったことが聞こえるようになる?・・・???(^^;

まあ、この辺り、もう少し色々聞いてみて・・・後は、このケーブル・・・一応、方向性があるというか・・・繋ぐ向きによって、少々音が変わるということで・・・

ケーブルの向きも変えて、更なるイメージのバリエーションを増やすことで、拙宅サウンドのチューニングをしていくのがいいのかな?ってことに・・・

っとっとっと・・・まだ、CDを2種類しか聞いてないのに、時間切れ・・・(@@;

ってわけで、毎度、中途半端で申し訳ありませんが、今日はここまで・・・

つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

音律の聴き分けテスト

非常にハイレベルの間の細かい差異を調べておられますね。当方のスピーカーケーブルは以前のWesternからバイワイアリングで、スピーカーリベラメンテもそのようにしていますが、長さは同じにしてそれ以上の評価はしておりません。昨日はスタディオマンさんが上手に比喩をしていただきました。
久しぶりにピタゴラス律、純正律、ミーントーン、ヴェルクマイスター、平均律の和音の聴き分けテストをやってみましたところ、リベラメンテシリーズを入れるまえに比べてさらに聴き分けが容易になっていました。
これらの音律の音階間のピッチの整数比からのわずかなずれが、絶対音感を持たない凡人にとって単音では分かりにくいのですが、和音になると倍音間のうなりが出て聴き分けられやすくなります。しかし、ケーブル自体の伝送特性が悪いと判別がしにくくなります。インフラノイズはずっと以前から純正律が純正律らしく濁らないように調整をしてきているとのことです。要するに歪みのない鏡の反射と同様、正確な伝送が実現できているものと思われます。

Re: 音律の聴き分けテスト

酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
本来、等長であるべきだと思うのですが・・・拙宅は、メーカー製SPなのに、禁断の悪戯をしてしまって、ユニットがノーマル状態では無くなっており、本来内蔵されていたネットワークも箱の外に出し、各ユニットとネットワークまでの内部配線も、等長では無くなってしまっております(^^;
それゆえ、線材やセッティングで調整せざるを得ない・・・と言うより、弄り過ぎて崩れたバランスを、必死に修正していると言う感じでして・・・(^^;
SPリベラメンテは、驚くことに、こんな崩れたバランスでさえ、概ね整えてくれていると言うのが現状で・・・長さの違うSPLを組み合わせることで、あと少しの修正を可能にしてくれるのでは?と、期待しているところです(^^;
以前は、どうしようかと、途方に暮れるほど、自業自得の悩ましい問題だったのですが・・・今は、SPLのお陰で、大きなお楽しみと化しております(^^;

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