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【1332】120128 四国ツアー:(1章)1月半振りの教授邸サウンドの驚き!・・・(^^;
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毎日、ヤバさが増して来て・・・うたた寝しくじりまくり・・・また、駆け足になりますm(_ _)m
さて、1ヵ月半ぶりの教授邸・・・新顔を迎えはしましたが、まだ、あくまで仮置き・・・本来のメインシステムは、基本的に変わっていません・・・
って、季節や気分で、そのサウンドを変えられる教授邸で、そのサウンドも変わってないと言うことはないと思いますが・・・はてさて、どんなサウンドを聞かせてくれるのでしょうか?・・・
教授邸到着後、初めてのRayさんが、教授邸のポイントを確認されるところに同席させていただいたようなもので・・・機器、部屋と、そのポイントを改めて、自分なりにも再確認出来た気がします・・・
ま、教授邸のサウンドんには、いつもσ(^^)私の認識を覆されてますので、今日も楽しみ!(^^;
ってわけで、それじゃあ、聞いてみますかと、まず、かけられたのは・・・
いつもの今井美樹・・・I Love a Pianoの2曲目・・・年下の水夫を・・・
うわ~!・・・かなわんなあ・・・冒頭のピアノの音!・・・言ってもJ-POPゆえ、実体感や生々しさと言う方向とは違うけど・・・何というこってり滑らかで濃厚なピアノの音と響だろう!・・・
ま、元々吸音処理は最低限で、ライブ方向のこの部屋に、フレクシウムを4機も導入されているので、響きが寄り綺麗に部屋に回りこんでいるというのもあるんですが・・・
そこを満たす、元の音のレベルが違う・・・ひょっとすると部屋で響をつけているのか?と、うがった聞き方もしてしまうが・・・とてもそのレベルではないのは、一聴すれば明らか・・・
正に、ソースには、本来、これだけの音数が入っていたのか!と、驚かされるばかり・・・
そもそも、拙宅で聞いているのと比べると、情報量が半端なく多く、音のエネルギーバランスも、より中低域のしっかりした下支えのある濃さと厚み・・・その差を追う気も失せますね・・・
ボーカルの質感の高さは、これでもか!って言うほどの深い静けさの上に成り立つのか?・・・と、あらためて考えさせられるSNの高さ・・・
王様席で聞かれていたRayさんも、思わず、完璧ですね・・・ピアノの位置と向きまでわかる・・・ボーカルの立っている位置も・・・左右、奥行きの立体感が凄いですねと・・・
音のバランスやイメージは、声の下支えやピアノの低減の印象から・・・前回よりも少し冬向け、暖かめのセッティングがなされているような感じが・・・
と、次の曲は、Rayさんの英語の曲とのリクエストに合わせてサラボーンを・・・
帯域は欲張らず、マスターのテープヒスも聞こえはするのだけど・・・全く古さを感じない澄んだ背景に生々しささえ感じるボーカルに驚くしかない・・・
と、Rayさんが・・・ここへ来るまでに、色々見聞きしていた話から、もっと温度感が低い冷たい方向とか、キリキリに切り立った音かと思っていが・・・こんなに聞きやすいとは・・・どんどん音量を上げても聞き難いという感じは出てこないと思う・・・だから爆音と言われる音量になっても良いわけだと・・・
と、続いてかけられたのは・・・The Idea of NorthのEvidenceから1曲目を・・・
おお!久し振りに聞いた・・・2年ちょっと前、初めての四国ツアーの時、同行のH氏が京都のお宅で忘れてきたのを思い出した・・・(^^;
っと、4人のパートの位置が良く分かる・・・声の帯域に不自然さがない・・・やはり、地に足が着いて、ガッチリした中低域~低域に支えられている感じで、全く不安を感じない・・・前回より低域は硬めで、締まっているなあ・・・
と、王様席のRayに、Jazzのビッグバンドをと・・・あれ?曲の情報がφ(..)メモってない(汗
おお!・・・冒頭、ドラムと金管がゴージャスに・・・滲みも淀みもなく、スコッと抜けた空間に、ビッグバンドのここのパートが緻密に配置されている!・・・ライブ会場ではなく、巨大なラウンジのステージでの演奏をかなり前よりの席で聞いてるような・・・
っと、Rayさんが、この曲は、後のテーブルの席が良かったと・・・王様席では、近過ぎて、ホーンの演奏が、SPから聞こえるとのコメントが・・・でも、それは、キチンとそのイメージで録音してないからで・・・録音やミキシングの仕方で、全く変わると、教授の解説が・・・
じゃ、次もビッグバンドでと・・・ブルーとレインを・・・あれれ?これも誰の演奏か?・・・(^^;
【このCDだったかな】
正に、ビッグバンドかぶりつき席・・・情報量が多く、解像度の高いがゆえに聞ける空間!
続けてもう1曲・・・
曲が終わってのRayさんのコメントは・・・エッジが立ってて柔らかいって音だと・・・トランペットがきつく聞こえない・・・こういうフルバンドは鳴らすのが難しい・・・低域の支えが凄く大きい・・・これが適正音量なんだと・・・オケの演奏者として中で聞くともっと大きな音だと・・・なるほど!(^^;
さて、次にかかったのは・・・チャック・マンジョーネ・・・チルドレン・オブ・サンチェス・・・
ほう!・・・やはり教授邸独特のサウンド・・・軽くはないが、非常にはやくてレンジが広く、解像度の高いスパッと切れ味の素晴らしいイメージ・・・
っと、Rayさんが王様席で聞きつつ、iPhoneのアプリで取られたスペアナ画面をみせて・・・すごいね!・・・低域も高域もこれに、中域が乗って・・・
差し出されたスペアナ画像を見てビックリ!・・・(@@;
最低域も最高域も全然ロールオフしていない!・・・ほぼフラットに両端が延びて、中域に小振りの丘が少し乗っかってる感じ・・・
で、その後の画像を見せて、Rayさんが・・・凄いよ、ほら!と囁く声で・・・
なんと!・・・暗騒音が30dBに満たない・・・ほとんど25dBくらい・・・凄すぎ!(@@;
部屋のSNの高さが凄い!・・・これで、電気消して、清浄機も止めて、鈴でもチリン♪なんて鳴らしたら、ゾクッてくるでしょうね!(^^;
いやいや、さすが、教授邸・・・来る度に、大きな驚きと発見が・・・
じゃ、次はクラシック・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・m(_ _)m
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、1ヵ月半ぶりの教授邸・・・新顔を迎えはしましたが、まだ、あくまで仮置き・・・本来のメインシステムは、基本的に変わっていません・・・
って、季節や気分で、そのサウンドを変えられる教授邸で、そのサウンドも変わってないと言うことはないと思いますが・・・はてさて、どんなサウンドを聞かせてくれるのでしょうか?・・・
教授邸到着後、初めてのRayさんが、教授邸のポイントを確認されるところに同席させていただいたようなもので・・・機器、部屋と、そのポイントを改めて、自分なりにも再確認出来た気がします・・・
ま、教授邸のサウンドんには、いつもσ(^^)私の認識を覆されてますので、今日も楽しみ!(^^;
ってわけで、それじゃあ、聞いてみますかと、まず、かけられたのは・・・
いつもの今井美樹・・・I Love a Pianoの2曲目・・・年下の水夫を・・・
うわ~!・・・かなわんなあ・・・冒頭のピアノの音!・・・言ってもJ-POPゆえ、実体感や生々しさと言う方向とは違うけど・・・何というこってり滑らかで濃厚なピアノの音と響だろう!・・・
ま、元々吸音処理は最低限で、ライブ方向のこの部屋に、フレクシウムを4機も導入されているので、響きが寄り綺麗に部屋に回りこんでいるというのもあるんですが・・・
そこを満たす、元の音のレベルが違う・・・ひょっとすると部屋で響をつけているのか?と、うがった聞き方もしてしまうが・・・とてもそのレベルではないのは、一聴すれば明らか・・・
正に、ソースには、本来、これだけの音数が入っていたのか!と、驚かされるばかり・・・
そもそも、拙宅で聞いているのと比べると、情報量が半端なく多く、音のエネルギーバランスも、より中低域のしっかりした下支えのある濃さと厚み・・・その差を追う気も失せますね・・・
ボーカルの質感の高さは、これでもか!って言うほどの深い静けさの上に成り立つのか?・・・と、あらためて考えさせられるSNの高さ・・・
王様席で聞かれていたRayさんも、思わず、完璧ですね・・・ピアノの位置と向きまでわかる・・・ボーカルの立っている位置も・・・左右、奥行きの立体感が凄いですねと・・・
音のバランスやイメージは、声の下支えやピアノの低減の印象から・・・前回よりも少し冬向け、暖かめのセッティングがなされているような感じが・・・
と、次の曲は、Rayさんの英語の曲とのリクエストに合わせてサラボーンを・・・
帯域は欲張らず、マスターのテープヒスも聞こえはするのだけど・・・全く古さを感じない澄んだ背景に生々しささえ感じるボーカルに驚くしかない・・・
と、Rayさんが・・・ここへ来るまでに、色々見聞きしていた話から、もっと温度感が低い冷たい方向とか、キリキリに切り立った音かと思っていが・・・こんなに聞きやすいとは・・・どんどん音量を上げても聞き難いという感じは出てこないと思う・・・だから爆音と言われる音量になっても良いわけだと・・・
と、続いてかけられたのは・・・The Idea of NorthのEvidenceから1曲目を・・・
おお!久し振りに聞いた・・・2年ちょっと前、初めての四国ツアーの時、同行のH氏が京都のお宅で忘れてきたのを思い出した・・・(^^;
っと、4人のパートの位置が良く分かる・・・声の帯域に不自然さがない・・・やはり、地に足が着いて、ガッチリした中低域~低域に支えられている感じで、全く不安を感じない・・・前回より低域は硬めで、締まっているなあ・・・
と、王様席のRayに、Jazzのビッグバンドをと・・・あれ?曲の情報がφ(..)メモってない(汗
おお!・・・冒頭、ドラムと金管がゴージャスに・・・滲みも淀みもなく、スコッと抜けた空間に、ビッグバンドのここのパートが緻密に配置されている!・・・ライブ会場ではなく、巨大なラウンジのステージでの演奏をかなり前よりの席で聞いてるような・・・
っと、Rayさんが、この曲は、後のテーブルの席が良かったと・・・王様席では、近過ぎて、ホーンの演奏が、SPから聞こえるとのコメントが・・・でも、それは、キチンとそのイメージで録音してないからで・・・録音やミキシングの仕方で、全く変わると、教授の解説が・・・
じゃ、次もビッグバンドでと・・・ブルーとレインを・・・あれれ?これも誰の演奏か?・・・(^^;
【このCDだったかな】
正に、ビッグバンドかぶりつき席・・・情報量が多く、解像度の高いがゆえに聞ける空間!
続けてもう1曲・・・
曲が終わってのRayさんのコメントは・・・エッジが立ってて柔らかいって音だと・・・トランペットがきつく聞こえない・・・こういうフルバンドは鳴らすのが難しい・・・低域の支えが凄く大きい・・・これが適正音量なんだと・・・オケの演奏者として中で聞くともっと大きな音だと・・・なるほど!(^^;
さて、次にかかったのは・・・チャック・マンジョーネ・・・チルドレン・オブ・サンチェス・・・
ほう!・・・やはり教授邸独特のサウンド・・・軽くはないが、非常にはやくてレンジが広く、解像度の高いスパッと切れ味の素晴らしいイメージ・・・
っと、Rayさんが王様席で聞きつつ、iPhoneのアプリで取られたスペアナ画面をみせて・・・すごいね!・・・低域も高域もこれに、中域が乗って・・・
差し出されたスペアナ画像を見てビックリ!・・・(@@;
最低域も最高域も全然ロールオフしていない!・・・ほぼフラットに両端が延びて、中域に小振りの丘が少し乗っかってる感じ・・・
で、その後の画像を見せて、Rayさんが・・・凄いよ、ほら!と囁く声で・・・
なんと!・・・暗騒音が30dBに満たない・・・ほとんど25dBくらい・・・凄すぎ!(@@;
部屋のSNの高さが凄い!・・・これで、電気消して、清浄機も止めて、鈴でもチリン♪なんて鳴らしたら、ゾクッてくるでしょうね!(^^;
いやいや、さすが、教授邸・・・来る度に、大きな驚きと発見が・・・
じゃ、次はクラシック・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・m(_ _)m
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/30 07:00]
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コメント
Mt.T2さん
どもです!
いつも詳しいレポ有り難うございます。
今回も気に入って頂き有り難うございました。Rayさんも結構喜んで頂いたみたいで良かったです。この時は、急遽daisukeさんが来れなくなって残念でした。来月にはリベンジoff会開催予定となっているので予定です。
一応ブルメの音決めもしましたよ。
どもです!
いつも詳しいレポ有り難うございます。
今回も気に入って頂き有り難うございました。Rayさんも結構喜んで頂いたみたいで良かったです。この時は、急遽daisukeさんが来れなくなって残念でした。来月にはリベンジoff会開催予定となっているので予定です。
一応ブルメの音決めもしましたよ。
教授、おはようございます。
ようやくここまで辿り着きました・・・相変わらず、2ヶ月遅れの日記で、スミマセンm(_ _)m
来月リベンジoffですか・・・う~ん行きたいけど・・・4月は既にかなり予定が入ってて身動きできそうに無くて・・・ってそれ以前に、月曜にどんな異動があるかも分かりませんし・・・どうなることやら・・・
ようやくここまで辿り着きました・・・相変わらず、2ヶ月遅れの日記で、スミマセンm(_ _)m
来月リベンジoffですか・・・う~ん行きたいけど・・・4月は既にかなり予定が入ってて身動きできそうに無くて・・・ってそれ以前に、月曜にどんな異動があるかも分かりませんし・・・どうなることやら・・・
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