【3336】170812 お盆は実家でKEF C95とレコード三昧?(後編)・・・(^^; 

さて、ついつい衝動でやってもうたKEF C95は・・・どうやら充分楽しめそうだって感じで、一安心・・・(^^;

ま、残念ながら、わざわざ前日用意したMA-505のサブベースは、サイズ違いで全く用を成さなかったのがショックで・・・(滝汗

で、何はともあれ、実家に常設のDL-103で聞いた感じは、ゴリッとガツンとした感じもあって・・・改めてレジェンド級カートリッジの実力を認識・・・(^^;

でもって・・・ベースのサイズ違いでMA-505は聞けないけれど・・・だったら、せめて一緒に持ち帰ったカートリッジだけでもと・・・

【SONY XL-MC5を聞いてみる】
3336-01XL-MC5ノーマルで聞いてみる

MITCHAKUタイプのシェルに装着したSONY XL-MC5に・・・シェルへのアーシング素子を使わない状態で聞いてみることに・・・(^^;

っとっとっと!・・・やっぱりこれ聞いちゃうと戻れないですねえ・・・音数が増え、解像度も高くて、インパクトも強烈で、弾力感もあって・・・音の実体感と響きの広がりも全然ちがう・・・ってか、ホントはこう言うサウンドデザインだったんだろうなってのが分かる・・・何より、全ての音がパシッ、スパン、ズドッと、キレと抜けがめっちゃいい感じで・・・

音がグルグル回るんで・・・位相的にも正解ってこと・・・(^^;

う~ん・・・大阪の自宅では、こんなに気持ちよく鳴らないんだよなあ・・・(滝汗

じゃ、これにアーシング素子を乗せたらどう鳴るのか?・・・

【アーシング素子をシェルに乗せて】
3336-02アーシング素子を乗せると?

ってわけで、アーシング素子をシェルに乗せて・・・針圧の調整をし直して、もう一度・・・

おおお!・・・やっぱ、よう効くじゃん!(^^;

音の純度が上がって・・・元の出音の芯がハッキリして・・・響きやエコーが、元の音とは別なんだと分かるし、その広がりが一層豊かになる・・・如何に、滲みや濁りが付帯音的にまとわり付いてたのか?ってのがよく分かる違いで・・・(^^;

音が整理されるんで、ゴリッとガツンって荒れをエネルギー感と思ってた部分は、無くなるんですが・・・音の芯がハッキリして、基音が太く濃くなるんで、演奏自体は、よりメリハリや抑揚がハッキリして・・・曲や演奏のダイナミックレンジが広がって、エネルギッシュなところはよりエネルギッシュに・・・

うん、これはプラシーボ的な面もあるのかもしれませんが・・・ダンプじゃなくて不要振動をアーシングしてるんで、元の音を殺さずに邪魔な音を取り除けてるのでは?っていい感じ・・・

と言うことで、XL-MC5のポテンシャルの高さを再認識すると共に・・・やっぱりアーシング素子の効果は、しっかりしたモノがあるんだと再認識・・・

同時に、KEF C95のポテンシャルも予想通り?・・・いや、年代モノにしては、予想以上のポテンシャルを発揮してくれているんじゃないか?ってことで・・・ラッキー!(^^;

ホントは、アームをピュアストレートにしてみて、アームの足枷を外したらどうなるか?てのを聞いてみたかったんですが・・・(汗

ま、それは古語のお楽しみに取っておくとして・・・

【C95をメインにしてもいいのでは?】
3336-03C95をメインにしても?

で、これなら、C95をメインにしてもいいのでは?って気になって・・・(^^;

だったら・・・そろそろブラウン管TVは廃棄して・・・使わなくなってる液晶TVに変えてみようかな?と・・・(^^;

【機器の配置換えを】
3336-04C95をメインに

ってわけで、TVを入替え・・・KEF C95をメインSPとして・・・鳴りっぷりのいい場所に・・・

で、最初はSWを最低周波数・・・多分40Hz以下くらいで鳴らしてたんですが・・・

これも、外して、も帰ったレコードをつぎつぎ聞いて・・・

うん、最初、ちょっと心配してたユニットのビビリも、最初にチラッと聞こえたような気がして以降は、気になることも無く・・・

何とか、C95は、実家のメインSPとして使えそう・・・(^^;

と言うことで、今回のお話しは、これにてお終い・・・(汗

明日は?・・・このお盆休みに、酒仙坊さんにセッティングいただいた高額カートリッジの比較試聴に行った話を・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3335】170811 お盆は実家でKEF C95とレコード三昧?(前編)・・・(^^; 

さて・・・今更お盆の話が出てくる1ヵ月半遅れのパラレルワールド・・・(^^;

このところ、実家へフォローに戻る回数が増えているので、あれこれ機材を持ち帰っていて・・・現状は、レコードプレーヤー・・・DP-3000をDK-100に乗せ・・・アームはFR-54で・・・常設カートリッジはDL-103・・・

でもって、フォノイコは・・・エレキットのTU-875のフォノイコ部のみを使って・・・REC OUTからアンプ・・・CECのプリメインアンプAMP5300へ・・・

デジタル系の送り出しとして・・・DACが壊れたCECのTL5100Zをトランスポーターとして・・・DACはCECのDA53があったんですが・・・現在、このDA53は、大阪の自宅でミュージックバードを聞くために使用中・・・なので、デジタル系は、放置プレイ状態?・・・(^^;

で、SPは・・・フォステクスのFE103EΣを入れた、桐箱「乙」くんに・・・以前はヤマハのSW・・・YST-SW45を使ってましたが・・・今は・・・これまた大阪の自宅で、映画を見るとき使ってたAudio Pro ACE-Bass2 というスーパーウーファーを持ち帰っています・・・(^^;

【以前の実家の機材】3270-01
3270-01実家でちょい聴き

こちらが、これまでの実家のシステムなんですが・・・今回の目玉は・・・

【今回KEF C95を持ち帰り】
3335-01KEF C95を持ち帰り

で、今回は、何を血迷ったか?・・・KEF C95のジャンク並み品を突如入手しちゃって・・・で、今回持ち帰ってきたと言うわけ・・・(^^;

でもって・・・音出しするのに、今回もう一つ持ち帰ってきたのが・・・

【実験用に準備したのに】3334-05
3334-05アーム取り付け可能に

昨晩、準備した・・・MA-505を装着するためのアームベース・・・だったんですが・・・

【あれ?アームベースのサイズが・・・】
3335-02昨日準備したアームベースを

あれ?・・・ビックリ!(@@;・・・アームベースのサイズが違う!

そう・・・手持ちのDK-100は2台あって・・・一台は、昨晩準備した長いサイズのアームベースで・・・もう一台が、実家に置いてあるアームベースが短いタイプ・・・(滝汗

そんなの・・・全く忘れてました!・・・とほほ(;_;

と言うことで・・・MA-505 Mk2のオリジナルのストレートアームと・・・自作のピュアストレートアームアダプターの聞き比べは・・・玉砕!・・・ガクッ_| ̄|○

で、仕方なく・・・持ち帰った吸着スタビをセットして・・・

【吸着スタビのみセットして】
3335-03吸着スタビをセットして

でもって・・・何はともあれ、KEF C95の音を聞いてみないとと・・・

【KEF C95を設置して】
3335-04KEF C95を置いてみる

まずは、プチプチを解いて・・・KEF C95を・・・元の実家メイン?桐箱「乙」くんの両サイドに置いて・・・

そうなんです・・・そもそも、後面開放や密閉が好きで・・・どちらかと言うとバスレフやバックロードは余り好みではないのですが・・・

このKEF C95・・・実はこのウーファー、てっきり密閉だと思ってたんですが・・・なんと!・・・実際は、C.C方式(カップルド・キャビティ低域再生方式)と言う、密閉方式の過渡特性の良さとバスレフ方式の高効率を両立させた方式だそうで・・・(滝汗

イメージは、箱の下部に密閉の四角い箱を持ち・・・そこに20cmユニットをマウント・・・ここが密閉の要素・・・で、そのSPユニットからの音圧は・・・SPの箱の中段部分を経由して・・・フロントに向いたバスレフダクト経由でフロントに出て来る・・・って仕組み(^^;

そ、ユニットの振動板の動作は、密閉箱に影響を受け・・・ユニットからの出音は、サブキャビティーから、バスレフダクトを経由して出て来ると言う・・・面白い?構造で・・・(滝汗

で、まずはレコードを聞いてみようかと・・・持ち帰ったレコードを聞いて見ると・・・

ほう!・・・バキバキのマルタを聞いてみたんですが・・・心配したウーファーのもたつき、ボワつきもなく・・・程よい速さと弾力感がありそうで・・・(^^;

あれ?・・・まだ気になってユニットひっくり返したのに、びり付く音がしてる?・・・(汗

ま、ちょっと・・・もう少し聞いてみないとねえ・・・(^^;

ってわけで、この日はあれこれ所用もあるので・・・これにてお終いに・・・

で、つづきは明日・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3334】170810 届いたレコードとMA-505のアームベースの製作?・・・(^^; 

さて、ハタと気づけば・・・余りにのんびりおさらいしたせいで、1ヵ月半遅れのパラレルワールドに・・・(滝汗

実は、この後、お出かけがつづきますので、ますます遅れが拡大してしまいそうな予感・・・お伺いさせていただいた皆様、毎度の忘れた頃のおさらいになってしまいますが、今しばらくの猶予を・・・ご容赦くださいm(_ _)m

と言っておきながら・・・この日は、先の大阪サウンドコレクションとその後のオーディオ飲みナーで大盛り上がりして・・・少々電池切れ?・・・(滝汗

それゆえ、毎度の息継ぎネタってことに・・・(^^;

そう、タイムスタンプは、まだお盆前でして・・・この日は、実家へ戻る前夜ということで・・・その準備をしておこうと思ってたんですが・・・

その前に、レコードが届いたので・・・まずは、洗って聞いてみたと・・・(^^;

【届いたレコード】
3334-01届いたレコード

この日、届いたレコードは・・・この3枚・・・

まず、左上が・・・Sahib Shihab の Jazz Sahib で・・・1957年録音を・・・1971年頃に?国内で再発された盤・・・(^^;

リーダーがバリトンサックスのSahib Shihabですが・・・メンバーが若い頃の Phil Woods(Alto Saxophone),Bennie Golson(Tenor Saxophone),Oscar Pettiford(Bass),Paul Chambers(Bass),Art Taylor(Drums),Bill Evans(Piano),Hank Jones(Piano)と・・・

後のスーパープレーヤーがぞろぞろと(@@;・・・なので、演奏も非常に面白く、ご機嫌に楽しめる盤でした・・・(^^;

で、おつぎは右上・・・Clifford Brown & Max Roachで・・・1954年録音を・・・1971年にデジタルリマスターした国内盤のようで・・・

演奏はご機嫌なので救われてますが・・・モノラルの割りに滑らかな濃さが感じられず・・・どちらかと言うと一本調子で、荒削りなザラツキを感じるのは・・・どうやらデジタルリマスターだからかも?・・・ちょっとガッカリ・・・(^^;

で、最後がお馴染みの Bill Evans - Jim HallのUndercurrentで・・・1959年録音の1970年再発ステレオ国内盤・・・

まあ、もちろん名盤なのでいいですよね(^^;・・・ギターもピアノも響きがふわ~っと・・・包み込まれる感じで・・・正に、ジャケットのごとく水に浮かんで漂ってる感じ・・・癒されますね・・・

と言うことで・・・届いてレコードを楽しんだ後・・・

お盆に実家へ戻った際、吉田兼好さんからお借りして・・・なんちゃってピュアストレートアームを作ったMA-505を持って帰ろうと思い立ち、慌てて工作を・・・(@@;

【3313】170728 吉田兼好さんからの借り物アームMA-505 MkⅢ・・・(^^; [2017/09/02]
【3314】170728 MA-505 MkⅢに自作ピュアストレートパイプを製作?・・・(^^; [2017/09/03]
【3315】170729 MA-505 MkⅢアーム比較用にシェル&リード線&ネジ変更・・・(^^; [2017/09/04]

と言うのも、実家にはジャンクのDP-3000とDK-100に同じくジャンクのFR-54を装着したプレーヤーがあるんですが・・・

このDK-100は、ベースプレートの板を付け替えればアーム交換が可能なので・・・(^^;

【取り付け位置の確認】
3334-02穴の位置決め

で、MA-505のテンプレートで取り付け位置を確認して・・・

【ベース穴を罫書く】
3334-03穴をケガク

でもって、ベースプレートを乗せてみて、穴の位置を罫書くと・・・

【穴の拡大】
3334-04穴の拡大

少し穴の大きさを拡大する必要があるので・・・自在ノコで拡大を・・・

【ベースを取り付け】
3334-05アーム取り付け可能に

で、アームベースが取り付け可能になったので・・・これでアームの準備が完了・・・

ハハハ・・・この時、大きな落とし穴が待っているとは、微塵も知らず・・・

どんな結果になるだろう?と、o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク・・・(^^;

ってわけで・・・その結末は、明日・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3333】170805 大阪サウンドコレクション2017(終):傅さんの特別講演5・・・(^^; 

さて、長らくつづいた大阪サウンドコレクションのおさらいも、これが最終章・・・傅さんの特別講演のラストは・・・YG AcousticsのCarmel 2の登場です!・・・(^^;

【システム全景】3330-01
3330-01システム全景

傅さんからは、オーディオメーカーとスイスの所在地についての解説があって・・・アンプの紹介・・・プリはCH PrecisionのL1(右のラックの2段目)・・・パワーもCH PrecisionのM1(前列左から2番目)で・・・プレーヤーはDcsのRossini(右のラックの2段目)・・・

で、まずは、基準曲Sinne EegのEag(Fonneesbeak)から、Taking It Slowをと・・・

なるほど、ボーニックとは随分違ってソリッドで滲みや緩さはなく、正に信号を可能な限り忠実に音にしているって感じで・・・そのトランジェントのよさが、どの帯域でもうかがえる・・・それゆえ、特に低域の見通しがこれまでよりもいい感じ・・・密閉ってのもあるのかな?(^^;

で、そのサウンドは、ホント信号を忠実に音にトランデュースしているって感じなんですが・・・いわゆる生々しい、その場の演奏をリアルに再現しているって感じは薄くて・・・(汗

もちろん、これだけ微細な音も忠実に再現しているので・・・ハッとするようなところもあるんですが・・・リアリティとはまた違うと言うか・・・ハッとしたり、ドキッと意識を惹く音ではあるものの・・・(^^;

σ(^^)私の思う?期待している・・・生々しく飛んで来る音とか、リアリティを感じる音とはちょっと違う?気がして・・・

待ち望んでる濃さ、厚み、エネルギー感と比べると・・・どこか薄く感じてしまう・・・何でしょう?・・・浸透力?が弱いのでしょうか?・・・(汗

もちろん、一般的な現代ハイエンドらしいサウンドですし・・・流石にその中でも抜き出たところのあるサウンドだとは思うんですが・・・

レコードやテープ音源・・・ヴィンテージ機器の音に耳が馴染んでしまったのか?・・・励磁のWE系SPで聴くレコードやテープの濃さ、実在感、浸透力を思い出すと・・・どうしても物足りなさを感じてしまって・・・とほほ(;_;

ま、それはさて置き・・・つぎにかけられたのは・・・ウィンフィルで、チャイコフスキーの交響曲4番を・・・

うん、ホント癖をほとんど感じない、忠実な再生って感じで・・・非常に安心して心地よく聞いていられる感じかな?とは思うんですが・・・(^^;

と、ここで傅さんさから、YGのSPの説舞が・・・全部金属の密閉SPで・・・マジコと双璧に当たると(^^;・・・で、オール金属ゆえ、柔なユニットでは、負けてしまう・・・何と振動板は、8cmほどの厚みのアルミの塊から削り出すそうで・・・99%が屑になるって・・・(@@;

こういう金属のユニットに悪いイメージを持つ方もいらっしゃって・・・味も素っ気もないとか、歪みで聞いてられないとか・・・本体はこんなに真っ黒けですが、目を閉じて聞くと赤い木の楽器が浮かんできますと・・・先のDUO DI BASSOのProgressive Duoからロンドを・・・

確かに、音の基調はソリッドでタイトですが、音色や響にはちゃんと楽器の音色や温もりがありますね・・・(^^;

で、最後・・・プリアンプをConstellasion AudioのVIRGO III(右のラック3段目)とパワーがCENTAUR II(床置き2列目の左から2番目と右から2番目のモノ2台)に変えて・・・ダイアナ・クラールでQuiet NightsからSo Niceを再生・・・

うん、音数が非常に多く、細かな音も仔細漏らさず出す感じ・・・高解像度ながら情報量が多いので滑らかなサウンドに・・・でお、少し個性のある音調かな?・・・(^^;

で、おつぎは・・・チャイコフスキーのシンフォニー4番の3楽章が全編ピチカートですが・・・似たもので、Simple Symphonyのピチカートを・・・

なるほど、これなんかハイレゾ音源と言うのもあって、滑らかで柔らかさもある音調で・・・先のCHのアンプとの組み合わせとは少し違って、柔らかなサウンドに感じますね・・・

で、最後に・・・カラヤンの74年の録音で、ワグナーのタンホイザーを・・・エソテリックのSACDで・・・

なるほどねえ・・・フルオケが混濁なくす~っと広がってふわっと包まれる感じはデジタルならではって気がします・・・(^^;

ってわけで、長々とおさらいをして来ましたが・・・今回の大阪サウンドコレクションのお話しは、これにてお終い・・・

ま、これだけのハイエンド機器でデジタル音源をあれこれ聞かせていただけたのは、非常に大きな体験だったかな?と思えるわけで・・・特に、今回は王様席で・・・これまでの端席に比べると、飛躍的にシステムのポテンシャルを聞く事が出来ましたので・・・(^^;

ま、σ(^^)私の様な干乾びたキリギリスに聞かせても、業界の反映には繋がりませんが・・・

是非とも来年以降もまたこのショウを続けて頂きたいですね!・・・(^^;

よろしくお願いしますm(_ _)m

と言うことで・・・明日は?・・・元に戻って息継ぎネタに・・・(滝汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3332】170805 大阪サウンドコレクション2017(8):傅さんの特別講演4・・・(^^; 

さて、傅さんの特別講演は、4種類のSPを8種類のアンプで・・・で、TADのME-1、アッコルドと来て・・・昨日のお話しでは、ボーニックってスイスの新しいメーカーのSPを・・・

で、こいつが非常にユニークで・・・積層合板の塊をCNCマシーンで切削した音響迷路を内蔵したコンパクトな箱で・・・中高域のドライバーとウッドコーンの中域がフロント向きで・・・側面にウーファーユニット・・・背面にソフトドームツイーターが・・・

ってわけで、かなり様々な思想、経験から作られているSPみたいで・・・しかも、それをこれだけのサウンドに纏めているってことで・・・しっかり耳で聴いて作られているんだろうなと思った次第で・・・(^^;

で、デモは・・・いかにも粒立ちのいいチェンバロを聞いて・・・今度は、教会で録音されたチェロとコントラバスのデュエットをと・・・

なんでも、非常に広い教会で、ペアマイクでワンポイント録音された音源とのことで・・・かけられたのは・・・DUO DI BASSOのProgressive Duoからロンドを・・・

なるほど、とても木の雰囲気が出る鳴り方で・・・量感もタップリに・・・ま、この会場にあわせた音量だからだと思うんですが・・・σ(^^)私的にはやっぱり気になるところが・・・(汗

で、おつぎは、スケール感がよく出ますので、コーラスを聞いていただきますと・・・Nidarosdomens jentekorのMAGNIFICATから、Arnesen: MAGNIFICAT 4. Et misericordiaを・・・

とても澄んだ柔らかで滑らかなサウンドで・・・空間への響も綺麗に広がって・・・

と、傅さんが、SSDについて、メーカー(メルコ)の方に・・・SSDは音が硬いと言われていたけど、このSSDは、オリジナルなんですか?と・・・

で、メーカーさんからは・・市販のSSDは早く読み書きをすることを目的に作られているが、このSSDはゆっくりでいいから読む方を大事にして作らせたものとのこと・・・いわゆるオーディオグレードなんだそうです(^^;

おつぎは、上原ひろみさんの派手でスピードのある曲ですと・・・上原ひろみのMoveからSuite Escapism"Reality"を・・・

なるほど・・・確かに派手!傅さんの仰る通り、オープンハンドでハイハットを叩くドラムが派手ですね!(^^;・・・で、やっぱりベースの音がσ(^^)私には違和感(滝汗

で、ここでアンプとプレーヤーを変更・・・プリをJeff RowlandのCorus/PSU(左から2番目のラック最上段と2段目)、パワーをModel725SII×2(前列両端)に・・・

プレーヤーを、先ほどまでのDELLA(左から2番目のラックの3段目)から・・・エソテリックのGrandioso P1と2台のD1とその外部電源(左のラック上段とその下、左から2番目のラックの3段目と4段目)に繋ぎ変えて・・・

で、かけられたのは・・・基準曲だったSinne Eegの別のアルバムThe Beauty of SadnessからStrawberry Fields Foreverを・・・バックはデンマーク王立管弦楽団42人だそうで・・・

ほう、こういうゴージャスな録音も出してたんですね・・・先ほどまでとは、タイトでカチッと締まりつつ艶やかな感じで・・・音源が違うのでなんともですが・・・気になる違和感の部分が余り感じられない鳴り方になったみたいで・・・え?・・・(@@;

どうやらその辺は・・・Jeff Rowlandのアンプが、近年、スパーキャップというコンデンサに傾注してるから?・・・電源抜いても20分くらいは音が出るとか(^^;・・・その辺にも音の傾向があるのかも?ですね・・・(^^;

で、おつぎは・・・傅さんがJeff Rowlandを尋ねてコロラドでインタビューをされた時、SNのいい真っ暗ななかから音楽が浮かび上がるようなサウンドを目指していると・・・で、ご本人が聞いてる曲をとリクエストしてかけけられたのが・・・元ピンクフロイドのロジャー・ウォーターズの曲で・・・Radio K.A.O.S.からThe Tide Is Turningを・・・

ほう、なるほど・・・こう言う感じ・・・静かな夜の背景から徐々に夜が明けてくるような感じでグングンエネルギッシュになってくる・・・解像度や広がりが凄くわかり易いですね・・・

で、ボーニックの最後は・・・マリンバ・・・日本人の女性マリンバ奏者とのことでしたが・・・曲その他の情報が無くて(汗・・・加藤訓子さんの演奏かな?とは思ったんですが・・・

で、その音は・・・やはり背景が澄んで静かで、マリンバの打音と響がどんな風に出て来ているかがわかり易いサウンドで・・・打楽器だからか?それともやはりアンプの違いなのか?・・・気になる所の感じは、全然しなくて・・・ひょっとすると、σ(^^)私の耳が気にする違和感は、弦のボウイングで目立つのかも?・・・(汗

と言うことで・・・・ボーニックのSPのデモはここまでで・・・今度はYGを・・・

で、残りを一気に行きたかったんですが・・・もう夜が開けるので・・・今日はここまで・・・つづき?・・・講演のラストは明日に・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3331】170805 大阪サウンドコレクション2017(7):傅さんの特別講演3・・・(^^; 

おお~、訪問者67名・・・最低ビューの更新・・・ガクッ_| ̄|○

ってわけで、かなりスローペースな講演会のおさらい・・・グッとペースアップ!(^^;

4種類のSP・・・最初は、TADのME-1をKRELLのセパレートで抜けよくグリップもある現代サウンドを楽しみ・・・TADのデジアンで・・・デジアンでもSN感を感じられ、これだけ駆動できるようになったんだと関心・・・(^^;

で、2番目はフランコセブリンのアッコルドをアキュのセパレートで聞いて・・・アキュのアンプでも、これだけ綺麗に鳴るんだと・・・改めて時代に名を馳せたSP製作者の作品のポテンシャルの高さに感心・・・

で、こんどはそのアッコルドをブルメスターのアンプで鳴らす・・・

【システム全景】3330-01
3330-01システム全景

プレーヤーは、アキュのセパレート(右から2番目のラックの3段目と4段目)をそのままに・・・ドイツのアンプ、ブルメスターのプリ035(右から2番目のラックの2段目)と・・・パワー911mkII(前列右から3番目)に変更して・・・

かけられたのは・・・先ほどと同じく、ゲルギエフ指揮のチャイコフスキーのくるみ割り人形から第2幕 第3場 13.花のワルツを・・・

ほう、なるほどねえ・・・音楽性ってのはこういうことだよ!って突きつけられたような(^^;・・・演奏の抑揚と言うか、曲のうねりの感じがσ(^^)私の様なクラシック無知な者にも分かり易く聞かせてくれる・・・めっちゃ気持ちいい!・・・(^^;

と、傅さんから・・・ソナスはクラシックを綺麗に鳴らすSPとの固定観念を持っていたので・・・クラシック専門かと思っていたが、フランコセブリンにインタビューしたら、ロックやJazzもかけて音決めしていると・・・

で、つぎにかけられたのが・・・ダイアナ・クラールのWhen I Look In Your EyesからLet's Face The Music And Danceを・・・

やっぱり、バイオリンが綺麗なSPなので、アコースティックギターは生々しく艶っぽくて・・・バックのストリングズも含めて、弦が綺麗だなあと・・・で、その美味しさを何倍にもしたのはやはりブルメスターってことで・・・(^^;

で、おつぎは・・・ベートーベンのピアノコンチェルトをと・・・50人ぐらいの小さなオケで・・・配置が、第1バイオリンと第2バイオリンが両端に入る変わった配置で・・・仲道郁代さんのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番&第2番&第4番からピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第2楽章を・・・

ほう、凄くやわらかく暖かいピアノですね・・・小規模のオケの個々の演奏を捉え、非常に細かく生々しく再生され・・・その配置もとっても分かりやすい・・・

で、おつぎは・・・傅さんがStereoSound誌で製作されたSACDで・・・今度はベーゼンドルファーの音を聞いて下さい・・・京都の月夜の夜をイメージして作られた曲ですと・・・13.月の庭/松本俊明をかけられた・・・

おお、σ(^^)私にもしっかりベーゼンドルファーと分かる深く厚みのある響で・・・バックの弦も合わせて非常にハーモニーが綺麗で・・・SN感が高く澄んだ音を、非常に厚く濃く・・・空間の音の密度がとても高くて・・・気持ちいいですねえ!(^^;

ってわけで、アッコルドはここまでで・・・休憩を挟んで、おつぎはボーニックのSPに・・・

【ボーニックのW11】
3331-01ボーニックのSP

ボーニックは、スイスの製品で・・・小さいW5も面白かったけど・・・このW11は、後にもツイーターが付いていて、意外に大きな音量で鳴る・・・ここは広くて壁からの距離がありますが、個人のお宅なら、セッティングでかなりいろいろ音作りが出来ますねと・・・

再生は・・・プリがエソテリックのGrandioso C1(左のラック2段目)で・・・パワーアンプが床置きの後の列の左右・・・同じくエソテリックのGrandioso M1を2台で・・・

まずかけられたのは・・・基準曲Sinne EegのEag(Fonneesbeak)から、Taking It Slowを・・・

あ、この低域の弾力感と厚み・・・このSPの構造ならではのサウンドだと思うのですが・・・他のデモでも評価の高いW5も同じで・・・σ(^^)私にはどうもちょっと馴染めない感じで・・・

って、先日無理矢理ジャンク入手したKEFのC95も何気に似たところがあって(汗・・・って、何でそんなの入手したん?・・・ハハハ自分でも、意味不明・・・(滝汗

っと、おつぎは・・・ワオンレコードのチェンバロの録音で・・・本当のチェンバロはそんに大きな音は出ないんですが、デモなので大きな音で鳴らしますと・・・

これって天井高のめっちゃ高い美術館で演奏・録音された音源じゃなかった?違うかな?・・・実際にワオンレコードさんの主催で、この美術館でのチェンバロとフルートのコンサートに行ったことがありますが・・・ホントに、天にも昇らんばかりの心地いい響に包まれて・・・

で、かけられた音源は・・・思っていたのとはちょっと違うみたいですが・・・その時のチェンバロの音の雰囲気がしっかり思い起こせるサウンドで・・・チェンバロの減を引っ掻く感じが生々しくも艶っぽいんです・・・(^^;

ってわけでおつぎは・・・教会で録音されたチェロとコントラバスのデュエットでと・・・

っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3330】170805 大阪サウンドコレクション2017(6):傅さんの特別講演2・・・(^^; 

さて、今年は運よくセンターの王様席をゲットした傅さんの特別講演・・・4種類のSPを8種類の駆動環境で鳴らし比べると言うデモですが・・・

初っ端は、TADののME-1をKRELLのセパレートアンプで鳴らされ・・・ブックシェルフサイズながら、しっかりとした低域も感じられ・・・中高域のトランジェントと空間再現の微細さと広がりは、小口径の同軸ユニットならでは・・・特に、その低域の見通しと広がりは、独特の形状のバスレフによる360度放射によるのでは?との思いを強くしました・・・(^^;

と同時に、このSPも駆動力、制動力の強い、ダンピングファクターの大きなアンプでグリグリ動かしてやればやるほど、その生命感が増すんじゃないかな?って感触も・・・

で、おつぎは・・・アンプを(2)の構成に変更して聞くと言うことで・・・プリアンプをBespoke Auio(英)のPassive Pre-ampに・・・パワーアンプをTADのM2500MK2に変更・・・

【システム全景】
3330-01システム全景

えっと・・・画像で言うと・・・送り出しは、変わらず・・・真ん中のラックの3段目・・・TADのD1000MK2で・・・

真ん中のラックの一番上のKRELLのプリと、最前列左から3番目のKRELLのパワーアンプで駆動していたのを・・・

プリアンプが・・・真ん中のラックの2段目・・・Bespoke Auio(英)のPassive Pre-ampに・・・パワーアンプが、最前列右から2番目・・・TADのM2500MK2に変えたと・・・

で、パワーアンプのTAD M2500MK2は、500Wのデジタルアンプと言うことで・・・

かけられたのは、イタリア人の若手?超絶技巧なギタリスト・・・Luca Stricagnoliの本人名のアルバムLuca Stricagnoliから、Thunderstruckを・・・

おお!これ凄い!・・・このてのギターは大好きです!\(^^)/・・・って、リアルタイムのつい最近、どっかで聞いた名前だな?って思ってたら・・・何と、モモンガさんがブログで紹介されてて、ついポチッたヤツで・・・現在、到着待ち(^^;

っと、パラレルワールドに戻って・・・傅さんからは、・Bespoke Auio(英)のPassive Pre-ampについての補足説明が・・・パッシブプリだけどリモコンでもボリュームが変えられるとか・・・アンプが入ってない抵抗のみ回路なので、抵抗の熱擾乱雑音はなく・・・SN感は抜群によくなると・・・

それと、TADのプレーヤーもアンプもスイッチング周波数が500K~600Kになって、一昔のデジタルノイズによる音とは、一線を画しているとのこと・・・

で、2曲目は・・・ヴィブラフォンとピアノのデュエットで・・・小曽根真とゲイリーバートンのFace to FaceからO Grande Amorを・・・

ほう、下手にふわふわした音の滲みや揺らぎがなく、ヴブラフォンの打音と響がすっと安定しつつもスカッと抜ける感じで・・・

傅さんによると、このSPの欠点は能率が85dBと低いので・・・今のでも、瞬間最大では200Wくらい入っていると・・・ビックリ!(@@;・・・なので、真空管アンプだとクリップするんでかけませんと・・・(^^;

おつぎは・・・ピアノトリオにサックスの構成ですが・・・リーダーはベーシストなので、ベースソロが長いですと・・・かけられたのは・・・Brian BrombergのDownright UprightからMercy Mercy Mercyを・・・

お、ブライアンブロンバーグですね・・・めっちゃ久し振りに聞きました(^^;・・・なるほど、独自形状のバスレフを使ってるからか?その辺りの低音は、少し柔らかく量も出る・・・あ、でもスピードは速いんですね・・・

と、傅さんから・・・ミュージシャンは、大口径ウーファーだと抑えられててるところがあってつまらないそうで、この小口径からの低域の方がいいとのことと・・・

っと、そんな話の間に・・・SPを変更・・・2011年に出たアッコルドに・・・

プリ :(1) Accuphase C-2850 (2) Burmester 035
パワー:(1) Accuphase A-250 x2 (2) Burmester 911Mk2
再生機:Accuphase DP-950/DC-950

で、まずアンプはアキュで・・・右から2番目のラック最上段のプリ・・・2列目中央の2台がパワーアンプで・・・再生機器もアキュのDP-950/DC-950を使って・・・

ソナスファベールの創始者のフランコセブリンのSP・・・Accordoん変えて・・・

かけられたのは・・・基準曲、Sinne EegのEag(Fonneesbeak)から、Taking It Slowを・・・

へえ・・・意外にも雰囲気がTADをKRELL鳴らした雰囲気に似てる・・・ただ、響や艶っぽさが綺麗に出るのは・・・SPの個性と、もちろん駆動系、送り出し含めた性質でしょうけど・・・

で、つづいてかけられたのは・・・エンリコ・オノフリと言うバイオリニストですが、イタリア音楽や古楽器の研究家でもあったと・・・冒頭のMCから会場の雰囲気を聞いてと・・・

エンリコ・オノフリ&イマジナリウム・アンサンブルで、コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集 Vol.1から・・・ヴァイオリンと、ヴィオローネまたはチェンバロのためのソナタ 作品5 ソナタ第1番 ニ長調を・・・

なるほど・・・やはりバイオリンの音色や響には、他を寄せ付けない独特の雰囲気と言うか・・・心地よさがありますね・・・(^^;

で、おつぎは・・・ゲルギエフ指揮のチャイコフスキーのくるみ割り人形から・・・第2幕 第3場 12.特徴のある踊り(ディヴェルティスマン) e.葦笛の踊りを・・・

あ、以前ソフトバンクのCMで流れてた(汗・・・いやあ、空間展開は素晴らしいので、ステージの広がりや空間再現に長けているのは認識してたんですが・・・SPのサイズからは想像していなかったスケール感で・・・ちょっとビックリ!(@@;

で、おつぎは・・・アンプの変更なんですが・・・時間切れで、つづきは明日に・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~