【3298】170716 PL-25E改の内部配線変更&スピンドルのアーシング・・・(^^; 

さて、アナログレコードを心地よく、お気に入りなサウンドで聞きたいがため?・・・単に弄り回したいだけと言われますが・・・手を加え続けてきたPL-31E改とPL-25E改・・・

両機のポテンシャルの差を詰めるべく、更なる追加改造を進めてきたわけですが・・・

残る機構的差分は・・・トーンアームの内部配線とスピンドルのベアリング化・・・ま、プラッターの重量差は、ターンテーブルシートで何とかするとして・・・

ホントは、真っ先にPL-25E改のスピンドルをベアリングタイプに改造したいところなんですが・・・素人の金属工作では、おいそれと手が出ない・・・(滝汗

と言うことで、今日のテーマは・・・まずトーンアームの内部配線の変更と・・・昨日、聴診器の確認で効果が感じられた振動アーシングの追加対策をやってみようかと・・・(^^;

【内部配線を銀ポーラス線に】
3298-01トーンアーム内部配線を銀ポーラス線に

で、トーンアームの内部配線を・・・40年前のジャンクプレーヤーの内部配線から・・・手持ちにギリギリ残っている銀ポーラス線に変えてみようと・・・

【銀ポーラス線に付替え完了】
3298-02銀ポーラス線に付替え完了

と言うことで、内部配線4本を古い銅線から銀ポーラス線に付替え完了・・・って、この銀ポーラス線って、シースがめっちゃむき難くて・・・おまけに、こてが高温過ぎると芯線が溶けちゃうし・・・結構、手間がかかったりして・・・(滝汗

【アームに配線を通して】
3298-03アームに配線を通して

で、アームに配線を通して・・・

【アームをベースに取り付け】
3298-04アームを取り付け

アームをベースに取り付けて・・・

【配線を端子にはんだ付け】
3298-05銀ポーラス線を端子にはんだ付け

でもって銀ポーラス線を出力端子にはんだ付けして一旦準備完了・・・(^^;

おつぎは・・・もう一つのテーマ・・・振動アーシングの追加と言うことで・・・

残るスピンドルの振動アーシングをやってみることに・・・(^^;

【スピンドルのアーシング部材】
3298-06スピンドルのアーシング部材

で、適当に作ったのが、こちらのアーシング素子・・・(汗

5mm厚のアルミ板の端材に、エプトシーラーの真ん中に穴を開けて・・・φ6mmのステンレス球を放り込み・・・

高さ合わせの木の端材にダンプ用のエプトシーラーを貼り付けて・・・

【裏蓋のスピンドル下に】
3298-07裏蓋に貼り付け

で、真鍮のスピンドルケースの真下にステンレス球が来るよう裏蓋に土台を貼り付け・・・

【その上に振動吸収素子も】
3298-08振動素子も貼り付け

その上に振動吸収素子も貼り付けて・・・裏蓋を装着・・・

これで・・・真鍮のスピンドルケースからの振動を、ステンレス球を経由して、振動吸収素子の5mm厚のアルミ板に伝え・・・アルミ板と裏蓋との間に挟まれるエプトシーラーで振動をダンプするって仕組みに・・・(^^;

【マグネットも装着し】
3298-09マグネットも装着し

で、マグネフロート用のマグネットを装着して・・・プラッターを乗せて・・・

【回転シェルで効果を聞くと】
3298-10回転シェルで試聴

おっと!・・・改修前に比べると、滑らかに結構細かな音が聞こえて来て・・・勢いもあって・・・予想以上にいい感じになった気が・・・(^^;

なるほど、となると・・・やはりPL-31E改とのポテンシャルの差は、銀ポーラス線によるところが大きかったのか?・・・いや待てよ!スピンドルのアーシングもやったやん!(^^;

と言うことで・・・スピンドルのアーシングの効果を確かめてみようと・・・

【聴診器で聞いてみると?】
3298-11聴診器で聞くと

またまた、聴診器でアームベース近くを聴診してみると・・・

うん?・・・微かにモーター音が・・・あれれ?・・・全然変わってない?・・・(@@;

と言うことは、今回の大きな差は、ほとんどが銀ポーラス線のお陰ってこと?・・・(汗

いや、待てよ!・・・ターンテーブルシートの上は?・・・う~ん、やっぱり変わらない・・・じゃあ、ターンテーブルシートを外して、ターンテーブルの上を直に聞いたら?・・・

う~ん、変わったよな変わらないような・・・微かにモーター音は小さくなった?・・・いや、完全にプラシーボの範囲だし・・・(滝汗

ってわけで・・・スピンドルのアーシングは、追試するか・・・別のチューニングをするか・・・ま、ぼちぼちやって行くことにして・・・(^^;

と言うことで、今日はこの辺で・・・明日は?・・・もう一つのチタン化?

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3297】170715 聴診器で振動確認&この日の収穫・・・(^^; 

さて、レコード三昧な日々に、興味を惹かれたCSポートの試聴会へ行って・・・スイッチング電源に対する印象を大きく変えられ・・・

同時に吸着スタビと同方向?・・・行き着く先は、重量級プレーヤーのどっしりサウンドってことも、何気に腑に落ちて・・・(^^;

同時に、送り出しの重要性・・・静かさ?済んだ背景?・・・音楽信号にまで影響を及ぼすと、生命感や勢いが無くなってしまうけど・・・可能な限りSNをよくすれば、非力な機器でも、聞こえて来る世界?・・・てか、見えて来るものがあるようだと・・・

ま、今更ながらに感じた次第で・・・(^^;

そう言う意味では・・・ここまで取り組んでいるプレーヤーの改造・・・低トルクDCモーター化や・・・マグネフロート化、スピンドルの接触面積低減、ベアリング化・・・ってのも、みんな同じ方向に繋がる対策だし・・・

このところの、振動のアーシングってのは、正に外乱、音楽信号以外のノイズを取るためにやってるわけで・・・

あ、そう言えば・・・以前はあれこれ試した際・・・確認のために、聴診器で確認してたのを思い出して・・・(^^;

このところ、テーマになりつつある?・・・PL-25E改とPL-31E改のサウンドの差を如何に詰めるかってところで・・・あれこれ対策して、かなり詰まって来て・・・

残る機構的な違いは・・・PL-31E改優位なスピンドルのベアリング化・・・対するPL-25E改のアドバンテージはモーターの振動アーシング・・・

で、これが現時点で、音にどれほど影響力があるのか?・・・はたまた無いのか?・・・(^^;

ここは一つ、思い出した聴診器で聞いてみようと・・・(汗

【PL-31E改を聴診?】
3297-01PL-31E改を聴診?

ってわけで、まずはPL-31E改のトーンアームのベース付近を聴診器で聞いてみると・・・

あ、微かにモーターの回転音が聞こえる・・・(汗

なるほど・・・もしこれで、PL-25E改が好結果なら、振動アーシングの効果あり?

【PL-25E改を聴診】
3297-02PL-25E改を聴診

ってわけで・・・PL25E改でも同じアームベース付近を聴診器で聞いてみると・・・

おおお!・・・31E改より格段に静か!・・・極々微かに聞こえる程度・・・ってことは、結構振動アーシングの効果があるってこと?・・・(^^;

と、これに気をよくして、あれこれ聴診器で聞いてみることに・・・

まず・・・じゃあターンテーブル上では?ってことで・・・ドライブベルトを外して、モーターを回して、ターンテーブル上の音を聞いて見ると・・・

吸着スタビ上では、どちらもほとんど聞こえない・・・あ、やっぱりPL-25E改の方は、微かに聞こえるかな?・・・(汗

なので、吸着スタビを外してプラッター上を直接聞いてみると・・・あ、PL-31E改は微かに聞こえるようになって・・・PL-25E改は、さっきより少し大きな音に・・・(@@;

なるほど!・・・やっぱり、milonさんが仰ってたプラッターの重量の差ってのが効いていそうな差ですね!・・・(^^;

となると・・・シェルやトーンアームの振動アーシングも差が聞こえるかな?・・・(^^;

ってわけで・・・アーシング素子を外してレコードをかけ(音は出さず)・・・アームベース付近の振動を聴診してみると・・・お、結構聞こえるんですね!(^^;

で、シェルのアーシング素子を装着して聞いて見ると・・・うん?ほんのちょっぴり音が小さくなったかな?・・・やっぱり差はあるような気が・・・

でもって、ピボット軸受上のアーシング素子を装着してみると・・・う~ん、こっちは違いがほとんど感じられない・・・(汗

ま、聴診器でのホントに微かな違いなので・・・プラシーボじゃないの?って言われると、絶対とは言い切れないのですが・・・何気に差がありそうなので・・・(汗

ま、もう少し、いろいろ聞いてみる価値はありそうですね!・・・(^^;

と、興味深い実験だったので・・・この日の収穫があったのを忘れてました・・・(汗

【この日の収穫】
3297-03この日の収穫

左はDiana KrallのWhen I Look In Your Eyesで・・・1999年録音を2009年と2016年にLPででてて・・・2016年のドイツ盤ですが・・・音は手持ちのSACDの音に似てるような気が・・・でも元はアナログ録音?・・・(汗

右は、1985年に出た中森明菜の赤い鳥逃げたの12インチシングルで・・・これはアナログ録音かな・・・CDもこういう生命感が感じられる音だといいのに・・・

と、今日のところは、これにてお終い・・・明日はまたプレーヤー弄り?・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3296】170715 CSポートの超度級アンプとプレーヤー試聴会へ(後編)・・・(^^; 

さて、40年前のジャンクプレーヤーを改造し、スーパープレーヤー?として生まれ変わらせ、ご機嫌なアナログ三昧を進める中・・・

遅咲きの新生国内メーカーの本当のスーパーアンプ&プレーヤーの試聴会へ・・・(^^;

興味深いのは、超度級な送信管による真空管アンプと重量級ターンテーブルにリニアトラッキングアームによるマジなスーパープレーヤーで・・・

アンプは、スイッチング電源に無帰還と言う、中央こだわりな構成で・・・そのサウンドは、一聴、驚くほどのSN感で・・・ノウハウを持った設計者が本気で作ればスイッチング電源でもここまで澄んだサウンドが出せるのかと驚くばかり・・・

と、デジタル系の機器をメモり忘れてましたね・・・送り出しは、TADのD600で・・・冒頭のテノールがこのプレーヤーからの再生で・・・つづいて、かけられたハイドンのカルテットもCDからで・・・

ま、D600は特に色付けなくどっしりした再生のプレーヤーだったかと思うんですが・・・混濁や濁り、曇りを感じさせず、特段の強調も無く軽々と心地よく描き出す感じは、いずれの機器も高いポテンシャルを持っているので、それを阻害すること無く高いクオリティーのまま、それこそ軽々と800D3を鳴らしてしまう、この拘りのアンプの実力ということでしょうね・・・

で、おつぎは・・・プレーヤーでレコードを・・・

ベースは、花崗岩で、ミクロンオーダーの平面性にステンレスのプラッターをエアーで浮かせて回す・・・ドライブモーターとはケブラー糸で糸ドライブってこと・・

プラッター上面は擂鉢状で、スタビライザーでレコード盤を密着させるとのこと・・・合わせてシェルも重量がある方が低域がしっかり出ると・・・

あ、そうそう・・・カートリッジは、My Sonic Ultra Eminent Bcとのことで・・・

かけられたのは、グルダが1971年に録音したMPSレーベルから出たアルバム、As You Like ItからBlues For H.Gを・・・

おお!・・・ピアノの低弦がガツンとリアルに・・・この揺らぎない出音が重量級プラッターと擂鉢形状による盤の密着によるってことですかね・・・確かに凄い!・・・ってか、この鮮度と質感で800D3を鳴らすのって・・・送り出しのプレーヤーもカートリッジもフォノイコも凄いんだろうけど・・・やっぱこのアンプしっかりしてますね!(^^;

つづいては・・・アームの説明が・・・こちらもエアーでシャフトからアーム部分を浮かせてリニアトラッキングしている・・・

で、そのトレース力を試すと言うことで・・・

【チャイコフスキーの1812年を】
3296-01チャイコフスキーの1812年を

チャイコフスキーの1812年の最後、大砲のところを・・・ですが、何の不安も無く、これ見よがしなキュ雄蝶も無く・・・平然と再生・・・お見事!(^^;

おつぎは・・・フォノイコの説明から・・・管球フォノイコで、おまけにバッテリードライブとのこと・・・で、かけられたのは・・・

【Amazing Duoを】
3296-02Amazing Duo

チェロとコントラバスのデュオで・・・Amazing Duoを再生された・・・

うん、これも胴鳴りがはっきり明晰に聞こえつつ、へんな強調感のない弦の綺麗な響きがじっくり楽しめる鳴りっぷりで・・・う~ん、この音を1/10の価格で出せないかな?(^^;

と、プラッターとアームにエアを送っているポンプは、小さな振動タイプですが、その振動対策が結構大変だっととか・・・

【キャロルキッドのAll MY TOMORROWS】
3296-03キャロルキッドのAll MY TOMORROWS

おつぎは・・・キャロルキッドのAll MY TOMORROWSからWhen I Dreamを・・・

これは、LINNのレコードですね・・・うちにAloi Recordsの同盤がありますが・・・これ、LINNレコードの音になってますね(^^;・・・うちにあるSACDと同じ傾向で、少し響きが多くて太く厚みがある感じ?・・・でも、音数が多いのはカートリッジから全ての機器の差?(滝汗

【LA4のダイレクトカット盤】
3296-04LA4のダイレクトカット盤

おつぎは・・・LA4のダイレクトカット盤で・・・Just FriendsからNouveau Bachを・・・

あ、これもうちにもありますね(汗・・・でも、音数、厚みともに断然こっちの方が・・・って、これだけのハイエンドですから、そうでないとねえ!・・・ま、でも、これを聞いたから、うちではもう聞けないって程のショックはないので・・・うちの音も、そんなに悪くないのか?って、ある意味ちょっと嬉しかったりして・・・実際は眠い音のうちのシステムを無意識に脳内変換するのに慣れてるからだけなんですが・・・(滝汗

【猪俣猛のザ・ダイアローグ】
3296-05ザ・ダイアローグ

で、最後は・・・猪俣猛のザ・ダイアローグを・・・(^^;

ハハハ、これはうちにはSACDしかありませんが・・・うひょ~!・・・これはもう完全に別物!SACDでは・・・ってか、うちの眠い音では全く太刀打ちできない・・・脳内変換も追いつかない体にダイレクトに来るサウンドの刺激!・・・アナログで、菅野録音だからこその世界って気がします・・・こんな気持ちいいサウンドがいつも体感できたらなあ・・・(^^;

と言うわけで・・・これで、このシステムのポテンシャルがかなり感じられたかな?って感じで・・・かなり、理屈と思いとサウンドがリンクしたシステムかなって・・・(^^;

う~ん、干乾びたキリギリスにはいい耳のお勉強になりました!・・・おおきにですm(_ _)m

ってわけで、このお話しはこれにてお終い・・・明日は?・・・また息継ぎネタ(汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3295】170715 CSポートの超度級アンプとプレーヤー試聴会へ(1)・・・(^^; 

さてさて・・・拙宅では、お手本PL-31E改とPL-25E改をとっ変えひっ変えしながらも・・・結局、ず~っとアナログ三昧・・・時折、ヒモも聞いてはいるんですが・・・(^^;

あ、唯一聞いているデジタルが・・・毎日、個性的なパーソナリティーが独特な切り口で語る・・・ミュージックバードのTHE AUDIOのエアチェック音源・・・(^^;

ただ、オーディオで聞いてるわけでは無くて・・・通勤途中に・・・(汗

でも、比較実験とか・・・充分、その音の違いも分かって・・・めっちゃ楽しんでます(^^;

ってのは、さて置き・・・アナログ三昧ゆえ・・・雑誌もアナログ系の記事に目が・・・

で、このところ話題なのが・・・新生メーカーのCSポート・・・(^^;

2014年に富山に起こされた会社だそうで・・・代表は、元スイッチング電源メーカーで設計をされていた方で、リタイヤ後にこの会社を・・・

オーディオがパッとしないこの時期に?と思ってたら・・・他のガレージメーカーも最近テレビで話題になってたり・・・

どうやら、ターゲットは海外の富裕層のようで・・・世界には、お金に糸目をつけない、飛びっきりリッチなユーザーがいっぱいいるみたいで・・・はぁ(@@;

【CSポートの試聴会】
3295-01CSPORTの試聴会

で、この日の試聴は・・・モノラルパワーアンプ212PA、アナログディスクプレイヤー LFT1、フォノイコライザーアンプC3EQを聞くためのイベントで・・・

【モノラルパワーアンプ212PA】
3295-02モノラルパワーアンプ212PA

会社を起こされてから、発売まで2年ほどかかったのは、安全設計のためだとか・・・

【アナログディスクプレイヤー LFT1】
3295-03アナログディスクプレイヤー LFT1

でもって・・・プレーヤーも原型は、既に7年位前に出来ていて・・・リニアトラッキングアームが、昨年の秋までかかって製品化に漕ぎ着けられたとか・・・

今回は、間に合ってないけれど・・・プリアンプも来年発売される予定とのことで・・・

この試聴会では、プリアンプはアキュフェーズの3850で、スピーカーはB&Wの800D3を使われてました・・・(^^;

で、まずはこのアンプから・・・こだわりは、ご自身の経験を活かして電源にスイッチング電源を使われていることと・・・無帰還だと言うこと・・・

ちなみに、プレーヤーのモーター駆動もサーボコントロールをかけておられないと・・・これによってノイズフロアが1段下がったとか・・・

それから、ノイズ処理には相当な自信をお持ちで・・・基本的に低い周波数は、重量で押さえ、高い周波数は、吸音しているとのこと・・・電源は全てスイッチング電源を使い、100K~200KHzの発振周波数でのノイズだけでなく、数十MHzまでのノイズを取っているとか・・・

と、代表の方のお話に続いて・・・いよいよ試聴に・・・

で、まずは、モノラルパワーアンプ212PAを・・・一般的にこの球を使いこなしたメーカーはほとんど無くて・・・と言うのも、電源が巨大になり90Kg~100Kgになってしまうため、参考出品止まりとなるから・・・で、これを実用化するため、スイッチング電源開発のノウハウで、1台24.5Kgに抑えることで製品化を実現されたと・・・

と、最初は・・・CDで声をと・・・Ian Bostridge (Tenor)、Julius Drake (Piano)でシューベルトの歌劇からHeidenroslein, D.257をかけられた・・・

おお、なんと静かな背景、澄んだ声・・・なるほど、自信溢れるお話しの根拠が、簡単に納得できるサウンド!・・・球の肌触りや音の浸透力、響のよさを持ちつつ驚異的なSN感を実現されている・・・

と、曲が終わって・・・普通、半導体のアンプでは、無帰還は考え辛く、多段増幅で負帰還をかけて20数dBのゲインを稼ぐ、そして広帯域にしてひずみを落とす・・・例えば、2段増幅とか6dBや12dB程度の少ないゲインのアンプは難しい・・・

ところが、真空管なら、今このアンプは2段増幅で・・・ヒーター電圧には1400Vほどかけ、212の動作点のよいところ・・・負担をかけずに安全にひずみ無く増幅できる・・・

ただ、一般的にトランス式の電源で、1000V以上の電圧を取ろうとすると、3000Vくらいの耐圧を確保しなければならず、非常に大変で巨大になってしまう・・・それをスイッチング電源だからこそ実現できていると・・・

で、おつぎにかけられたのは・・・カンターテドミノのレコードを・・・

なるほどねえ・・・やはり非常に澄んだ音が印象的で・・・オルガンの低域もダブついて破綻すること無く・・・と言うより、B&Wの800D3を、これまで聞いた中では、最も雄弁に歌わせている印象すら抱いた・・・(^^;

よく、半導体アンプでは、裸特性をよくしましたなんて解説が入りますが、この無帰還の真空管アンプは、低域から高域まで、裸特性そのままです・・・そのために様々なノウハウを使っていて、入力にはトランスを使い、ここでもノウハウを充分使っていますと・・・

で、おつぎは・・・っとっとっと、気が付けば、今日の時間切れ・・・(汗

なので、つづきは明日に・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3294】170714 この日届いたレコードを洗っては聞く・・・(^^; 

さて、どうにかこうにか?お手本PL-31E改のサウンドに近付いて来たPL-25E改・・・元々改造母体のグレードが違うわけですから、そのままでは追いつくことは無理なわけで・・・

ドライブモーターは、いずれも同じ小型のDCモーターに換装済みですが・・・

母体のポテンシャルの差としては・・・PL-31E改のトッププレートがアルミダイキャストに対して・・・PL-25E改は、スチールのプレスでしたが・・・これを5mm厚3枚のアルミ板に変更しましたし・・・

昨日のコメントでいただいたように・・・25E改は、木製のダンプをしていますが、プラッター重量が300gほど軽いわけで・・・ターンテーブルシートを同じ吸着スタビ(AT-666改約1.5Kg)に変えたことで少し差が縮まったのかな?と・・・(^^;

で、その他の違いはと言うと・・・1.1ポイントサポートのピュアストレートアームが、PL-31E改はmilonさん製のしっかりした作りに対して・・・25E改はσ(^^)私の手加工?のなんちゃってピュアストレートアームですし・・・

あ、厳密には・・・PL-31E改のピュアストレートアームの内部配線は銀ポーラス線に対し・・・PL-25E改は、40年近く前の銅線のままで・・・(滝汗

後、大きな違いは・・・PL-31E改のスピンドルは、トッププレートへの接触面積が大きいアルミダイキャストのケースで、更にベアリング化したものなのに対して・・・25E改は細い真鍮ケースの滑り軸で・・・パッと見でも、ここは大きな差が出そうな気が・・・(汗

その一方で・・・25E改には、DCモーターのブラケットに振動アーシングのための素子を3つ装備している?ので・・・モーターからの振動のイズは意外に少ないのでは?と・・・(^^;

ってわけで・・・25E改のスピンドルが、一番何とかしたいところでありますが、金属加工の術が・・・何とか素人工作で出来ないか?を思案中・・・玉砕・没ネタになるかも?(滝汗

で、代わりに、スピンドルのアーシングを検討中・・・(汗

その他・・・アームの内部配線の変更もやりたいし・・・逆に、PL-31E改のモーターやスピンドルへの振動アーシングもやってみたいし・・・

ま、そんな次なるテーマを思案しつつも・・・

【洗っては聞き】
3294-01毎度の洗っては聞き

この日は届いたレコードを、毎度の自作超音波洗浄機で洗っては聞くことに・・・(^^;

で、最近は、娘のフェイスブラシ?も使ってて・・・φ3cm位極細のナイロン?の毛が束になったブラシで・・・超音波洗浄の前後に、洗面所で盤の溝に添ってこのブラシで洗っうと、プチパチの減りが早いです・・・(^^;

【届いたレコード(その1)】
3294-02届いたレコード(その1)

で、この日届いたレコード・・・上2枚が、長谷川きよしで、左がファーストの一人ぼっちの詩で、右がセカンドの透明なひとときを・・・なんですが・・・実は、過去に聞いたことは無かったんですが、音友達に薦められて・・・(^^;

盲目のシンガーソングライターと言うことですが・・・基本的にギターの弾き語り中心で・・・透明な歌声で・・・曲調はいろいろで、シャンソン風からボサノバ風まで・・・

何となく独特のシャンソンのような語りかけるような歌い方で・・・歌の言葉にとても重みや意味が感じられて・・・いつの間にかじっくり聞き入ってしまいます・・・

おつぎは・・・左下のユーミン・・・14番目の月で・・・初期の盤で持ってないものをピックアップしたつもりだったのですが・・・なんかどこかで見たような気も・・・

【3206】170422 回転シェルをノーマルに&届いた雑誌とレコード・・・(^^; [2017/05/18]

あちゃ~!・・・やってしまいました(滝汗・・・干乾びたキリギリスの癖に、しっかり手持ちを確認しないから・・・大反省・・・(汗

そう、何といっても中央フリーウェイが聞きたくて手に入れたんでした・・・それにしても凄いですね?・・・当時アルバムを聞いてたわけでもないのに、どのアルバム聞いても、聞いたことのある曲が入っているなんて・・・いやあ、懐かしい(^^;

おつぎは・・・右下の矢野顕子の4枚目のアルバム、ごはんができたよ・・・

最近、上原ひろみとのライブやCMで目立ってる?・・・このアルバム、曲も歌も矢野顕子ワールド全開なんですが・・・YMO色の非常に強い?アルバムで・・・めちゃご機嫌!(^^;

【届いたレコード(その2)】
3294-03届いたレコード(その2)

で、おつぎは・・・左のRon Carter With Eric Dolphy,Mal WaldronでWhere?・・・1961年録音の1990年再発米盤・・・結構、若いときのアルバムですが・・・既に渋めの品のある演奏で・・・メンバーも同様に渋くサポート・・・(^^;

最後は・・・峰純子・・・Junko Mine With Special Guests :had Jones & Mel Lewisで、A Child Is Born・・・1976年録音の国内盤・・・ファーストアルバムで・・・肩肘張った感じが無くて、なにげにリラックスして聞けるアルバム・・・でも、飽きない・・・

と言うことで、今日はここまで・・・明日は?・・・試聴会ネタ・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3293】170710 PL-25E改のオールチタンピボット化?:本実験・・・(^^; 

さて・・・なんでまた?前に1回確認したんじゃないの?って突っ込まれそうですが・・・確かに、個々の効果は確認したんですが・・・総合的にどれほど変わったか?ってのと・・・

ここまで、気になりつつも、通しの確認が出来てなかった・・・お手本PL-31E改とPL-25E改のポテンシャルの差と、その原因探りたくて・・・(^^;

と言うことで・・・昨日は、PL-25E改でのアーシング素子での効果を確認して・・・

ここからが、本日のテーマ・・・お手本PL-31E改での最大パフォーマンス確認を・・・

ということで・・・PL-31E改にAT-666改を乗せ、レコードを吸着させて・・・カートリッジは、milonさんのベースに装着してMITCHAKUシェルに取り付けたXL-MC5で聞いてみると・・・

おお、なんと太い音!・・・重心が低くどっしりとしたバランスで・・・音がしっかりグリップして飛び出すと言うか・・・立ち上がりが力強い感じで・・・

うん?・・・この音の立ち方は?・・・バランスやグリップ感はともかく・・・立ち上がりと飛び出す感じの締まりは、どこかで聞いたことがあるような気が・・・

あれ?・・・ひょっとするとこれか?・・・フォノイコの下に敷いたインフラノイズのアリエナイザーの効果?・・・(滝汗

ってわけで・・・PL-25E改に吸着スタビ(AT-666改)を乗せて・・・milonさんベース&MITCHAKUシェルのXL-MC5を付けて・・・

でもって・・・PL-25E改側のフォノイコ(PH53)にアリエナイザーを敷いて聞いて見ると・・・

あっ!やっぱり・・・背景のざわつきと重心の高さには、まだ差がありますが・・・音の立ち方やグリップ感、音が飛んで来る感じは・・・かなりPL-31E改に近付いた!・・・(^^;

となると・・・PL-31E改と25E改の差は・・・milonさんのベースの効果とアリエナイザーの効果が大きくて・・・実際には、結構縮んでいたってこと?・・・(汗

ってことは・・・今日のメインテーマのPL-25E改のピボット軸のチタン化をすれば?・・・更にこの差は縮まるんじゃないか?と・・・

【PL-25E改のピボットをフルチタン化】
3293-01PL-25E改のピボットフルチタン化

で、PL-25E改のピボット軸をステンレスからチタンに変えて・・・アーシング素子もフル装着(シェルの上とピボット軸上)して・・・カートリッジはノーマルXL-MC5に戻して・・・もう一度聞いて見ると?・・・

おっ!・・・音の出所がハッキリして・・・滑らかで粒立ちのいい音で・・・音の立ち方も似て来て・・・グリップ感のある飛んで来る感じも出て来た・・・

やはり、ピボット軸のチタン化・・・ってか、ピボットのフルチタン化の効果は、結構大きくて・・・その滑らかで解像度の高い音の粒立ち・・・演奏の抑揚や雰囲気が分かり易くなる感じはσ(^^)私的には、非常にいい感じで・・・

あと、バランスと言うか・・・重心が下がって太い音になるところ・・・安定感とグリップ感みたいなところは・・・milonさんベース&MITCHAKUシェルによるのかな?・・・(^^;

ってわけで、念のため・・・カートリッジを・・・

【milonさんベース&MITCHAKUシェルに】
3293-02milonさんベースのXL-MC5では?

milonさんベース&MITCHAKUシェルに変えて・・・もう一度変えて聞いて見ると・・・

ほら・・・やっぱり重心が下がって太い感じに・・・安定感とグリップ感も出て来た!・・・

と言うことで・・・今一つハッキリしなかったPL-31E改と25E改の音の違いの原因が、おおよそ見えて来たかな?と・・・(^^;

ただ、それでもまだ・・・微妙に違う、音の雰囲気?質感の違いがあるんですが・・・

この辺は?・・・多分、PL-31E改がスピンドルのベアリング化をしてるのと・・・PL-25E改がモーターの振動アーシングをしてるって対策の違いかな?と・・・(^^;

実際には、この質感の違いは意外に大きくて・・・PL-31E改の上質な感じは、スピンドルのベアリング化の効果かな?と・・・で、これに迫ったPL-25E改の実力を考えると・・・モーターの振動アーシングも結構効果を上げているって気もしてきた・・・(^^;

ってわけで・・・PL-31E改にも、モーターの振動アーシングは効果がありそうだし・・・PL-25E改のスピンドル周りへの対策も効果がありそうってことも認識出来たかな?・・・

で、今後の課題もハッキリしたところで・・・今日のところはお終いに・・・(^^;

明日は?・・・ちょっと息継ぎを・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3292】170710 PL-25E改のオールチタンピボット化?:予備実験・・・(^^; 

さてさて・・・メインプレーヤーのPL-31Eの改修?だ、自作真似っこPL-25E改の追加改造?だと・・・つぎからつぎへと・・・もう何が何やらよく分からない状態?・・・(滝汗

ではありますが・・・σ(^^)私的には、現在メインのPL-31E改のポテンシャルの高さを認識しつつも・・・追加の大改造を施したこともあり・・・なんちゃって真似っこ自作主体のPL-25E改への思い入れが強まりつつありまして・・・(汗

出来れば、PL-25E改のポテンシャルを、PL-31E改に近付けたいわけで・・・(^^;

ホントは・・・今回のトッププレートのアルミ化と、モーターへのアーシング対策で、PL-31E改を追い越せるのではないか?くらいに思ってたんですが・・・(滝汗

なかなか難しいもので・・・まだまだ、その差は歴然と・・・(@@;

で、この差を埋めるべく・・・まずは対等な比較ができないかな?と・・・

って、実際には、ほとんど偶然と言うか、後付?・・・MC-1が昇天し、返金対応してもらったことで・・・結果的に予備機がいるかなと思ったのもあって、比較も可能になることだしとXL-MC5を追加入手したわけで・・・(^^;

と言うことで・・・まずは、環境条件を合わせるためもあって・・・

追加の大改造も施したPL-25E改のなんちゃってピュアストレートアームのピボット軸を、チタン化してみようと・・・

既に、ピボット軸受は、チタンネジ化が済んでいて・・・

【3281】170701 ピュアストレートアームの軸受をチタン化?(前編)・・・(^^; [2017/08/01]
【3282】170701 ピュアストレートアームの軸受をチタン化?(後編)・・・(^^; [2017/08/02]

期待以上のチタンの効果に大喜びしたわけで・・・(^^;

【3283】170702 届いたモノとピボット軸のチタン化の準備?・・・(^^; [2017/08/03]

で、あまりの効果に調子付いて・・・PL3-31E改のご本家、ピュアストレートアームにチタンピボット軸を入れて・・・これまたその効果に大喜び・・・(^^;

ってわけで、今日のテーマ・・・自作真似っこPL-25E改のなんちゃってピュアストレートアームのピボット軸を、ステンレスから、チタンに交換してみることに・・・

なんですが・・・先に、一旦ここで直近の対策の効果を再確認&効果の大きさ?を整理しようかな?って思いまして・・・

と言うことで、まず、PL-25E改で・・・振動アーシングの効果を再確認するため・・・この時点で簡単に戻せる標準状態からの確認と言うことで・・・

なんちゃってピュアストレートアームは、ステンレスピボットにチタンネジの軸受で・・・

【XL-MC5をアーシング無しで】
3292-01PL-25E改にXL-MC5アーシングなしで

アーシング素子はシェル、ピボット上ともに外した状態で・・・本日のスタート状態を確認してみることに・・・

音源は、MALTAのCABIN RACINGのテーマを・・・デジタル録音ですが、音の変化が確認し易いので・・・

で、ベースの状態にヘッドシェルのアーシング素子を乗せて聞いて見ると・・・

おお!・・・明らかに背景が静かになって、細かな音が音がよく聞こえるようになって・・・重心も下がって低音もしっかり出る太い音に・・・音の出所がハッキリとして・・・エコーの余韻も伸びてるし・・・広がりも増してるみたいで・・・(^^;

やっぱり、予想外に効果の大きさが感じられます・・・ちょっとσ(^^)私はカートリッジの筐体振動の影響の大きさを舐めてるところがあるってことですね・・・(滝汗

【アーシング素子フル装着】
3292-02アーシング素子装着

と言うことで・・・シェルでこれだけ変化すると、ピボット軸上のアーシング素子は、そんなに効果が出ないんじゃないかな?って思いつつも確認してみると・・・

ええっ!(@@;・・・また一層音が締まって音圧も上がった?・・・曖昧さがグッと減るんですね・・・ちょっと重心が上がったと言うか・・・中高域の音の滲みが無くなって、高域がすっきり見えて来た・・・音の立ち上がりと制動がよりハッキリしてきた感じで・・・広がりが一層増した・・・

やはり、この2つの効果を聞くと・・・シェルからの振動の影響は大きいけれど・・・トーンアームの振動の影響は、アームのベースから、アーム自体に伝わる振動からも、結構影響を受けているってことなのかな?と・・・ま、再確認(^^;

と言うことで・・・この状態でも、相当ピュアなサウンドをしっかり送り出せるようになってると自負してるわけですが・・・

ここで、一旦、お手本のご本家・・・PL-31E改を聞いておくことに・・・

なんですが・・・今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~